アスプレニウム

今年最初の記事は9月頃のお話しです。 夏の暑い時期、庭との関わりが少なくなるせいか家に「緑」が欲しくなり新しい観葉植物が欲しい！となるのですが、 猫の手シノブ（石化トキワシノブ） 年々、少しずつ大きくなっている猫の手シノブ。 常緑性のシノブ、トキワシノブの石化性です。葉の奥に見える毛が付いている茎根が分かりますか？その様子から猫の手などとも呼ばれています。 そのシノブを入れている木製カバー、実は木製火鉢なんです。そこに水受け皿とポットごとシノブを入れて飾っているのですが今一番私のお気に入りです。 キッチンの掃き出し窓から採光が取れるのでキッチンカウンターの上に飾っています。 採光：室内に光線（…

サービスヤード：勝手口の外側の屋外に設けられた家事スペースで、物干し場所やゴミ等の置き場所として活用されたり、時期によって植木鉢やプランターの避難場所として使用する場合もある。 北西のサービスヤードに高さ90ｃｍのスチールラックを組み立て、その上にアスプレニウムを置いて浴室から植物が見れるようにしました。 2021.7.21 アスプレニウム 浴室内からの観賞とアスプレニウムの日照不足の解消&葉焼け対策のスペースとして役に立っています。 北西のサービスヤードのいきさつは下記をご覧ください。 niwaie-kaede.com 夫的には間に合わせで作ったような物だからと作り直す予定でしたが思いの外、…

庭に植える苗を探しに園芸屋へ行ったとき。 ふと、新居に背の高い植物が欲しくなって購入したのが、 ストレリチア このストレリチア、実は観葉植物のレンタル払い下げ品で少し葉が痛んでるからと陶器の大きな鉢も付いて3000円で購入出来たモノ。しかも、寄せ植え？で同じ鉢内にアンスリウムまで植えてあります。 高さ2mはあるのではないでしょうか。映えますよね。 やっぱり庭があっても、家の中にも植物が欲しくなります。 前の家から持って来た植物たち。 ガジュマル 以前、パンダガジュマルを育てていたのですが水のやり過ぎで枯らしてしいました。このガジュマルは迎え入れてそんなに経ってないのでまだまだ小さいです。 アス…

今日のオススメは室内売り場から♪(*^_^*) 観葉植物など、いろいろ入ってます♪ コケサンゴ オレンジ コケサンゴは、とても見た目が可愛らしい植物です♪ツヤツヤしたオレンジ色の小さな実がふさふさ付き、こんもりと茂る細かな葉っぱも可愛らしいです。空中湿度を保てるテラリウムにもピッタリです♪ コケサンゴ Yahoo！ショッピングはこちら！ テーブルヤシ その名の通り、テーブルの上にちょこんと置ける位のコンパクトさが人気で、気軽に南国気分を味わえます。テーブルヤシは中南米原産の比較的小型なヤシです。テーブルヤシはヤシ科であるものの、耐陰性が高く室内管用として育てても徒長しにくい傾向にあります。また…

和名 ごうしゅうたにわたり（豪州谷渡） 別名 みなみたにわたり（南谷渡） りゅうきゅうとりのすしだ（琉球鳥の巣羊歯） アスプレニウム 学名 Asplenium australasicum hook. 科名 チャセンシダ科 属名 チャセンシダ属 英名 Bird's nest fern Crow's nest fern 古名 生育タイプ 多年草 常緑 シダ植物 観葉植物 原産地 オーストラリア 東南アジア 高さ・草丈 50cm～2m 開花期 花色 特徴 その他 似ている植物

屋外に置いていたモンステラやガジュマルを11月下旬、アスプレニウムを12月頭に室内に取り込み、 niwaie-kaede.com まだ、屋外に置いている残りの観葉植物をこれから取り込んでいきます。 室内に取り込んだ観葉植物 ※取り込んだ順に掲載。また、実際に取り込んだ日付と掲載写真の日付は違います。 ■クッカバラ 暖かい国々原産の植物なので日本の寒い冬はあまり得意ではなく、最低気温5℃以上をキープするように育てます。 11月から開き始めたクッカバラの新葉がまだ完全に開ききらず色素も薄く、このタイミングで室内に取り込むと枯れる確率が高いので 極力、屋外で太陽光に当てておきたいところですが、今年初…

真打ち登場〜。 わが家の次世代シンボルツリーとして育てている「エバーフレッシュ」です。 朝と晩の表情が違っていて、「おはよう」とか「おやすみ」って言いたくなるとってもかわいいコなんです(=´∀｀) 2年前から箱入り娘の様に大切に育ててきました。 連れはアスプレニウムのクリッシー。 エバーフレッシュは水と光を好む植物です。 うちでは夏場はたっぷり水やり出来るようにベランダに置いています。 唯一あるベランダは、かなしいかな夏だけ日が当たる北東にあります。 光を好むとは言え夏の直射日光に当ててはいけません。 そこでこんな対策。 壁と手すりの間に渡した突っ張り棒の上に寒冷紗をかけ布団ばさみで固定。 こ…

本日のおすすめは観葉植物♪ いろいろあるので見てってください！ テーブルヤシ その名の通り、テーブルの上にちょこんと置ける位のコンパクトさが人気で、気軽に南国気分を味わえます。 テーブルヤシは中南米原産の比較的小型なヤシです。テーブルヤシはヤシ科であるものの、耐陰性が高く室内管用として育てても徒長しにくい傾向にあります。また、生長もそこまで早くはないためインテリア性も高いです。 ■科名 ヤシ科 ■原産地 中南米 ■背丈 15〜300cm ■タイプ 非耐寒性多年草 栽培方法: テーブルヤシを室内で育てる時は日当たりと風通しの良い窓辺に置きましょう。また、テーブルヤシはにエアコンの風などが直接当た…

アスプレニウムにまだ載せてないけど昨日は園芸店で2000円もするアロカシアなる観葉植物を買ってきて、YouTubeの園芸チャンネルを観まくっています。 なにせ「すべてを枯らす女」なもんですから、どうにかこうにかちゃんと育ててあげたいんですよね。 でも、熱しやすく冷めやすい性格なので、そのうち飽きたらどうしよう（笑） まぁ、命のあるものなのでお世話しないとダメですよね。 昨日は、気温が高くなりすぎて、直射日光を当てていないにも関わらず、アスプレニウムが葉焼けみたいな症状が出て「ぎょえ」とびっくり。 YouTubeで検索し、猛暑は日陰でというのを聞いて、おっとそうだったのかと壁際の棚の上に戻しまし…

蒸しますなぁ。 今日もお暑うございます。 スタンダードプロダクトで買ってきたシダ系植物のアスプレニウム。 品種は書いていないのでなんだかわかりませんが、写真で見るとコタニワタリかなぁ～。オオタニワタリより葉が細いのですが、私にはわかりませんね（オイ）。 植え替えした時は、クタっとなっていたけど、葉水を毎日やってみて、なんとか復活してきました。ピン！と葉が立ってきていい感じです。 シダ系は湿度が重要ということで、葉水をこれでもかっ！ってくらいあげて、窓は開けっぱなしで空気中の湿度にも期待してます。 元気です♪ 園芸の先生はYouTubeなんですけど、それによればアスプレニウムは結構でかくなるらし…

渋谷のDAISOで欲しいものがあって寄ったら、植物も置いてあって、この前枯らしたサンセベリアの乾燥させてあるやつがあったので買ってみました。 もうひとつは、シダ系の植物でアスプレニウムというやつ。 第一印象で買ってみたけど、育てるのがちょい難しそう・・・ということは、私にはめっちゃむずいってことやん！ ああ、失敗した。 でも、しっかり育ててみせるわ！・・・たぶん、きっと・・・・( ´艸｀) リベンジなるか

今日は室内売り場より おすすめ植物をご紹介します！！(*^_^*) ポトス ステータス 「ポトス」は、その耐陰性と手軽さで、緑の指がない方でも簡単に育てられることで知られています。 わずかな光と週に一度の水やりだけで、生き生きとした緑を保ち続けるポトスは、まさに多忙な現代人の味方。 さらに、その空気清浄の効果は、お部屋をより快適な空間に変えてくれます。 「ポトス ステータス」は、通常のポトスと違い、丸みを帯び、カラーの花のようにウェーブした葉が特徴です。茎も太く、根も丈夫でとても育てやすく、室内なら1年を通して楽しめます♪美しい深い緑色の葉に白〜クリーム色の模様がバランス良く入り、和風、洋風、…

観葉植物をインテリアとして飾れる場所の解決策 観葉植物を眺め部屋のインテリアとして飾ることができる場所。そして、観葉植物が育つために必要な光量の確保ができること。 場所があっても、そこに必要な光量の確保ができず結局飾れない。など、いろいろ話してきました。 niwaie-kaede.com それを解決するには育成ライトの使用です。 分かっているならさっさと育成ライトを設置すればいいだけの話ですが、配線の問題があって今まで取り掛かれないでいました。 場所の確保 和室の掃き出し窓の前に置いた観葉植物たち。 和室掃き出し窓の前の観葉植物 とりあえず光が確保できる場所に置いたという感じで、和室とリビング…