~ 追憶 武仲 ~ 俺はあのあと、眠ってしまったらしかった。 ゆっくりと身体を起こす。 知らない男達が五~六人で、縛り上げられた由子さんと、血塗れのラナをやっていた……。 なんだ……、夢か……。 俺はまだ、眠っているらしかった。 俺は、ラナが知らない男に無理矢理やられている夢を、よく見る。 ラナがそうされているのを見たい、という願望を自分が持っている、ということは自覚している。 由子さんが夢に出てくることは滅多にないことだけど、初めてというわけではない。極希だけど、あるにはある。 由子さんは手足を縛られ、目隠しと猿ぐつわをされた状態で、二人の知らない男達から、両方同時に入れられていた。 上でや…