五月晴れで気持ちの良い日になりました。 昨日、末の妹が新茶を1kg届けてくれました。 毎年業者に沢山注文して、ちょっと高価なお茶を実家や私の所にもプレゼントしてくれます。 久しぶりの再会でお茶を飲みながら、世間話や自分達の子供の頃のこと、旦那や子供、孫の話など話題がつきませんでした。 良く出る話は終戦後の貧しかった時代の生活のことです。 終戦後の集落の生活レベルは殆ど同じで、お米や麦、味噌、醤油など、お互いに貸し借りして助け合って暮らしていました。 子供達も近所や周辺の大人たちが分け隔てなく見守ってくれて、時には叱ったりほめたりして育んでくれました。 そういう点では、人間関係が希薄な今の時代よ…