新茶

ウ 八 雲ズ 十 の新 八 湯茶 夜 気 _______＿＿ 今日が夏も近ずく八十八夜 新茶がたのしみですね 自分はいつも農協さんに予約しています

■立春からだったか、88日目の今日は、新茶の季節ということでしょうかね。 お茶よりコーヒー派なのですが、食事の後は茶というのは一貫しています。 確かに、あの新茶の香りはなんとも言えませんよね。 こう書くと、コーヒーの香りもそれに匹敵する以上というような意見も出てきそうですがね。 言いたいことは、この日本の季節の移り変わりですね。 輪廻転生というか、そういう思想にもつながっているのかなと、思わないでもありません。 俳句の世界に通じるものもありますよね。 そんな日本の季節感に感謝！！

春は、アサリの身がふっくらして美味しい時期。ただいま砂抜き中。 ひところ、産地偽装問題が起こり、その結果、いまではちゃんと「Ｃ国産」と表示されるようになった。 Ｃ国原産でも、アサリ、だから、加工食品ではないので、と思って買って食べている。 チンジャオロースーって、自分で作る経験をすると、外の中華料理店で食べるとしたら、結構、感謝してしまう料理だ。なぜなら、種の多いピーマンを何個も切って下拵えするのが大変だから。 私はいつも青ピーマンだけでなく赤ピーマンも使って彩りよくするのが好き。 新生姜が盛んに出回っている。即、べっこう煮。 新生姜300ｇは、３mmにスライスして、熱湯でざっと１分ほどゆがい…

新茶の季節、 静岡ではあちらこちらで若葉の香りが漂い、 茶畑は鮮やかな緑に染まります。 新茶を心待ちにしているご家族の食卓には、 きっとその日、一番美味しいお茶が用意されることでしょう。 湯呑に注がれた淡い緑色の水色（すいしょく）は、 春の光を閉じ込めたように美しく、一口飲めば、 清々しい香りとほのかな甘みが口いっぱいに広がるはずです。 おじいちゃんやおばあちゃんは、 縁側でゆっくりと新茶を味わいながら、 昔の新茶摘みの頃の話をするかもしれません。 お父さんやお母さんは、その年の新茶の出来具合を語り合い、 子供たちは、いつもより少し特別な、新茶の風味を 楽しみながらお茶菓子を頬張ることでしょう…

今年は昨日が節分だった。いつも３日か４日が多かったので、地球にも年によってズレがあるってことがわかる。 しかし、大昔、父が大声で「鬼は外～、福は内～」と叫びながら豆をまくのが恥ずかしかった。最近は、そんな声も滅多に聞こえないし、そもそも、あまり煎り大豆を撒かなくなってきたらしい。落花生を代用する方が清潔そう。それから、昨日１日で、どれほど多くの「恵方巻」が廃棄されたかと思うと、心が痛む。 さて、話変わって。 この、短い棒温度計を購入した。理科の実験に使ったような30cmの棒温度計も持っているが、それは主に、炊飯器で甘酒を作る時などに使っていた。 しかし、緑茶を入れるときの湯の温度を測るには、3…

洋菓子もいいけれど、和菓子もね♪ あれから↓ 新茶を毎日飲んでます。 hapo-mina.hatenablog.com この時季の楽しみ、ほんとうに美味しい♪ 休みの日には和菓子と一緒に頂きました。 オットは「水無月」、ワタシは「枇杷」です。 ほんものの果物の枇杷みたいですね。 黄身餡が包まれていておいしかったです＾-＾ 煎茶碗はね、例のアレをポチっとしました。↓ hapo-mina.hatenablog.com 近所でも探したのですが、 日常食器を扱う器屋さんや荒物屋さんが無くて ホームセンターやショッピングモールの食器売り場を覗いたものの 内側が白い煎茶碗がなく 筒型のもので２種類しかあり…

八十八夜を待ちわびて毎年、新茶を楽しみにしていたのに今年は慌ただしくて新茶を買いそびれていました。 それがやっと生産直売のお茶農家さんのものを買い求めることができました。 たいそうなことを言う割に新茶に合う茶器（湯飲み）を持っていないワタシ。民陶の土モノ好きなのですが、新茶の時だけは薄手の白磁の器がいいなぁ～と思うのになかなか気にいったものに出会えず今にいたるなのです。 小鹿田焼の湯飲みに新茶はミスマッチですが、まあしかたないですね。 器のことは置いといて、とにかく飲みましょう。 あ～おいしい＾-＾ 今年もやっと新茶の香りとうま味を味わうことができました。 新茶の出がらしは捨てずに酢の物にして…