鹿島臨海鉄道

鹿島臨海鉄道

(地理)
かしまりんかいてつどう

鹿島臨海鉄道株式会社は、茨城県東茨城郡大洗町に本社を置く鉄道事業者JR貨物の関連会社。
1969年4月1日設立。

事業内容

  1. 旅客鉄道事業(大洗鹿島線)
  2. 貨物鉄道事業(鹿島臨港線)
  3. 日本貨物鉄道株式会社及び東日本旅客鉄道株式会社に係わる業務の受託
  4. 清涼飲料水及び酒類、たばこ、加工食品ならびに雑貨類の販売
  5. 上記に付帯し、または関連する事業(駐車場、広告等)

沿革

鹿島臨海工業地帯の貨物線(鹿島臨港線)を運営する、いわゆる「臨海鉄道方式」の第三セクターとして設立された。*1
1970年代〜1980年代の一時期、奥之野浜〜成田空港間の燃料輸送を実施するに当たり、鹿島神宮〜鹿島港南間の旅客輸送を実施したが、パイプライン化の完成ならびに乗客の利用がほとんどなかったことから、数年で廃止されたが、この実績があったために、日本鉄道建設公団が国鉄線として建設していた鹿島線延伸部(大洗鹿島線)の経営も引き受け、1985年より営業を開始している。
鹿島臨港線は貨物専業、大洗鹿島線は1990年代に一時期貨物輸送を行っていた時期もあったが、現在は旅客専業。

鉄道路線

以下の路線を運営している。

鹿島臨港線
鹿島サッカースタジアム駅奥野谷浜駅 19.2km
大洗鹿島線
鹿島サッカースタジアム駅水戸駅 53.0km

年表

1969年4月1日 会社設立。
1970年11月12日 鹿島臨港線が開業。
1985年3月14日 大洗鹿島線が開業。

主要株主

日本貨物鉄道(株) 37.52%
茨城県 28.54%
住友金属工業(株) 4.89%
三菱化学(株) 4.46%
全国農業協同組合連合会 2.93%

*1:このため、国鉄→JR貨物が主要株式を引き受けている。

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