客車

今夜も12月30日の久大本線をご覧頂きます。「ゆふいんの森」同士の離合の撮影後は急いで由布院方面へ移動しました。狙いは貴重な客車列車です。往路は本気で撮影地を探していなかったこともあり、列車がやってくる直前までウロウロすることとなってしまいましたが、ご覧のような結局となりました。東北民にはなかなか見ることの出来ない黒い編成を記録することが出来ました。 やっぱり黒いですね九大本線(野矢～由布院)2024/12/30/13：12撮影GFX100Ⅱ GF250F4 R LM OIS W+ GF1.4X TC WR焦点距離 350mm(35mm換算 276㎜)ISO 800 ［鉄道模型］カトー (Nゲ…

湧別町にある「五鹿山公園キャンプ場」に、旧国鉄の2台の客車が屋外保存されています。 「スハ４５ ３１」と「スハフ４２ １１４」で、2両とも国鉄末期まで活躍し、昭和59（1984）年に廃車になった車両です。 移動機と連結してオートキャンプ場の隅に展示されています。 torawriter.hatenablog.com 新型コロナウイルス感染症が流行する前は、無料で車内で雑魚寝をすることができ、北海道をバイクや自転車で旅をする方に利用されていたようですが、現在も利用できるのかはわかりません。 五鹿山公園キャンプ場 所在地：北海道紋別郡湧別町北兵村二区 にほんブログ村 北海道ランキング

ハイ、ここは生田緑地の入口です。 ただ今、全国都市緑化かわさきフェアという、大きなお祭りの真っ最中です。 いつもは見ない大型バスが何台も留まってました。 人の流れに乗って坂の上に出ると、こんな具合に緑に関連するブースが並んでいますよ。 お揃いのジャケットを着た案内係の人も、たぶん数十人いるのでは。 そんなお祭りの会場なんですけど、本日の目的はこちらの古い客車でした。 この客車、ここに常駐してあるんですよ。 客車の形式は、スハ４２－２０４７です。 いわゆる一般の客車で、昭和２３年にできて昭和６０年の廃車まで、地球を４０周分走ったそうです。 ではでは、この客車の中の見学ツアーの始まりです。 まずは…

MENU 旧型客車（昭和～鋼製客車時代） ６０系列 スハ４３系列 軽量客車（10系客車登場以降） １０系 新系列客車（12系客車登場以降） １２系 １４系 ２４系 ５０系 実車では、客車はそのほとんどが姿を消して一部のイベント用として残る程度となりましたが、当鉄道では逆に動力集中方式が主流となり、電車・気動車よりも客車の方が増備が進んでいます。 保有する客車のほとんどが車両がKATO製で、2年前ぐらいからカプラー換装（脱アーノルドカプラー化）と室内灯の装備を順次進めています。 ６０系客車 概要（木造車からの鋼体化改造車） 60系客車は、大正時代から使用され老朽化が問題となっていた木造客車を置き…

この連休は久々に連休になったので北の大地へ出かけております。 酔いましたので詳細は後日。 2024.4.13撮影 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行

踏切に多くの人。 転車台公園から営業路線に戻ってきたC58です。 昭和40年代前半なら、踏切を通過するSLなんて日常風景だったんでしょうね。 今は走るだけで大注目です。 遮断機があがり、急ぎ駅へ戻ります。 発車準備していたC58にけん引されたパレオエクスプレスに乗車。 改札からホームに入ります。 戻ってきたC58が既にパレオエクスプレス客車先頭に連結されていました。 2000年代に入ってから客車列車が減っています。 機関車と客車の組み合わせ姿は、貴重かつノスタルジックさにあふれていました。 急ぎ先頭のC58へ向かいましたが既に多くの方が集まっていました。 なかなか人がひけなくて、記念撮影をする…

「機関車」との単語に惹かれての訪問も、「蒸気」が付いたモノと限定はされてないのね。 「貨車」「客車」を牽引する車両の総称で、「蒸気」に加え「ディーゼル」「電気」も。 本展では後者二つがメインに取り上げられ、且つ写真を併用したパネル展示が主。 模型やヘッドマーク等も数点はあるものの、文字が主体となっている。 自分の勝手な認識では「ディーゼル」＝旧「電気」＝新も、一概にそうは言えない、諸条件によって変わることが良く理解できた。 確かに「ディーゼル」は電気が途絶しても稼働ができるのだものね。 会期は～7月21日（日）まで。