【inspire】英語。
霊感を与える 示唆する 喚起する(inspire with)・(思想、感情を)吹込む(inspire in, inspire into)
感激させる 鼓舞する(inspire to)・(激励[感化]して)…させる(inspire to do)
「インスパイア」の用例として問題視されているものを2005年9月の「のまネコ」事件に見ることが出来る。
「のまネコ」は、インターネット掲示板において親しまれてきた「モナー」等のアスキーアートにインスパイヤされて映像化され、当社と有限会社ゼンが今回の商品化にあたって新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したものですが、皆様において「モナー」等の既存のアスキーアート・キャラクターを使用されることを何ら制限するものではございません。
AVEXの主張にかかわらず、「のまネコ」の造形は「インスパイア」されたものではなく「モナー」そのものであるという見方をする人は多い。一般的にインスパイアの用例としては誤用に分類されると考えられる。
AVEXブランドの楽曲に「インスパイア」されたとして類似物あるいは若干のアレンジを施しただけの模倣物を発表した場合、どのような法的措置がとられるかは2005年9月現在明らかになっていない。
したがって、このような意味で「インスパイア」を使うのは、薦められない。
リスト::ギャルゲー//ソフトハウス
1998年から2001年にかけて活動していたゲーム制作会社。
主なメンバーは神宮寺りお(原画、CG)、穂高望(脚本)、Golden"玉龍"(サウンド)。
主な作品に、「quadrant(クアドラント)」「days innocent(デイズ イノセント)」「ambience(アンビエンス)」「かえで通り-brandnew days innocent-」「femme fatale(ファム ファタール)」などがある。
「Pretty Crisis 2nd」を最後にソフトハウスとしての活動を休止していたが、ゲームの企画・制作を手がけるデザイングループとして再出発。2005年4月25日にはオフィシャルHPが復活した。
ホンダインスパイア。ホンダの上級4ドアセダン。
レジェンドの次に位置するモデル。
「アコードインスパイア」の車名で1989年に初代モデルがデビュー。アコードの上級モデルというポジションであった初代は縦置きの2000cc*1直列5気筒エンジンをフロントミッドシップに据えてFF駆動していた。
1995年2代目にフルモデルチェンジ。姉妹車のビガーに代わり「セイバー」が誕生。エンジンは2500cc及び3200ccのV6を横置きに据えた。
1998年に3代目登場。このモデルはアメリカホンダで開発、製造された。
2003年6月にフルモデルチェンジした4代目は国内生産。北米仕様のアコード*2をベースにホンダ独自の可変シリンダーシステム(クルーズ時の片側3気筒休止)、前走車との車間を適切に保つ HIDS、世界初の追突軽減ブレーキといった先進技術を採り入れた上級セダンという位置付けは不変。また、姉妹車のセイバーはインスパイアに統合された。エンジンはV型6気筒SOHCの3000cc(250ps/30.2kgm)。
2007年12月にフルモデルチェンジした5代目は、全長が4940mmとなりレジェンドを抜いた。
車両本体価格/330万円〜390万円(消費税込)