Indus Valley Civilization(英)
古代文明の一。 紀元前2300年ごろ〜紀元前1700年ごろ。
インド・パキスタンのインダス川及び並行して流れていたとされるガッガル・ハークラー川周辺に栄えた。 インダス文字が未解読であるため、詳細は不明な点も多い。 現在南インドを中心に暮らしているドラヴィダ人によりつくられたと推定されている。
「縄文ノート86 古代オリンピックとギリシア神話が示す地母神信仰」を書いた時、ギリシア文明に先立つエジプト・メソポタミア・インダス・中国文明の母系制についてもメモを作成していたのですが、「縄文ノート90 母系(母権)制社会からの人類進化」を書き始めて、先にまとめて書いておく必要がでてきました。 なお、これまで私は共同体・家族形成の主導や、氏族・部族社会での妻問夫招婚や祖先霊信仰、氏族・部族・民族国家形成などについて、「母系制社会」に「母権制社会」を含めて書いて来ましたが、両者をきちんと整理する必要を感じています。現時点では未検討のまま「母系制社会」と書き、次回に時間をかけて検討したいと考えます…
自然哲学/世界史編 紀元前 BC7000-3200 四大文明 BC753 古代ギリシャ BC594 アテネ BC551 孔子・春秋戦国時代 BC334 アレキサンダー BC247 始皇帝 AC30 キリスト 184 張角・三国志 239 卑弥呼 375 フン・ゲルマン民族 392 ローマ国教、天然痘 481 フランク王国 570 ムハンマド 610 イスラム教 737 天然痘 1054 キリスト教分離 1274 モンゴル・元寇 1346 ペスト 1430 ジャンヌダルク 1500 大航海時代 1600 江戸時代 >人類誕生 アフリカから世界へ 粘菌の広がり www.youtube.com >メ…
どうも部長のてるです。今回も「モンストで学ぶ」シリーズを書いていきたいと思います! インダス文明 モヘンジョダロとは? 実装されそうなキャラ インダス文明 あまり教科書的な話はしたくないですけど、はるか昔に地球に4大文明というのがありました。 インダス文明 メソポタミア文明 黄河文明 エジプト文明 今回はその中の「インダス文明」に関してです! ただ メソポタミア文明であれば、ギルガメッシュが関係ありますし エジプト文明ならツタンカーメンが関係あります! 「古代」がつく時代はキャラが立つのでゲームに出てきやすいんですかね。 あと文明というのは、人がかなり集まってルール作って良い生活してることくら…
間違いと誤魔化しだらけのハラリ氏の『サピエンス全史』の批判など楽しくもなく、時間と労力の無駄なのですが、始めてしまったので続けざるをえません。 取り組んでいるうちに、「終末思想・絶滅思想・天国再生思想・選民優生思想・男性優位思想」のユダヤ教・キリスト教(ユダヤ教回帰派・旧約聖書派)・イスラム教が滅ぼしてきた全世界の女神信仰・地母神信仰・霊(ひ)信仰などの「未来志向・生類生命尊重・生活文化充実・自然継承・持続可能型農耕」の宗教思想の豊かさを感じずにはおれません。その整理・総合化に集中すべきなのですが・・・ ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』は「第1章 唯一生き延びた人類種」「第2章 虚…
全世界史 下巻 (新潮文庫)作者:治明, 出口新潮社Amazon5月12日の視聴・『すくすく子育て「子どもの個性どう伸ばす?」』 →これ、番組内で専門家も触れてたけど、「“個性”をどう定義するか」の問題でもある。そうすると、所詮親とて凡人の一人でしかなく、 「個性なんて親にわかるわけがない」ことに気づくまで、ずっと(親は)悩みつづけるのでは?芸能人やスポーツ選手など、わかりやすい二世を見て判断したくなるけども。あれは偶々やらせ続けたらハマった、くらいのもんで「個性を親が判断してやらせてる」のとは違うのよ。 →うわー。似たようなことを、鈴木あきえさんが。 →「子どもの得意なことと、好きなこと、ど…
アオキ村。夕食の広場。続き。 タカジョウ 「なるほど、聞けば聞くほど狂暴な奴等だ。」 シロクンヌ 「まだ徒党を組んではおらんようだが、この先は分からんな。」 マサキ 「とにかく、地元の衆は恐れ切っておるらしい。」 イワジイ 「オロチに劣らぬ凶暴な兄弟と言う事か・・・」 テーチャ 「怖いねー。指を、骨ごと噛み砕いて食べるなんて・・・」 カゼト 「それでその兄弟だが、南の島のどのあたりが棲みかなんだ?」 マサキ 「いや、おそらくだが、今はもう南の島にはおらんぞ。 セトの海のどこかの島だと思う。」 カゼト 「シロクンヌはセトの海に詳しかったな。 どんな所なんだ?」 シロクンヌ 「海は穏やかだ。島の数…
出典近年のスピリチュアルブームで脚光を浴びている瞑想ですが、そもそも瞑想とはどういったものなのでしょうか。 また、行うことで得られるメリットや効果も気になりますよね。 そのため、今回は「瞑想とはどんなもの?行うメリットや効果も解説!」をご紹介します! 瞑想ってどんなもの? 瞑想の歴史 瞑想の種類 サマタ瞑想 ヴィパッサナー瞑想 マインドフルネス瞑想 手動瞑想 慈悲瞑想 瞑想を行うメリットや効果って? 身体的ストレスを緩和してくれる 集中力がUPする 平常心が身に付く まとめ 瞑想ってどんなもの? 出典瞑想とは、心を穏やかに保った状態で自身の意識を高めたり、何らかの「気付き」を得るための行為や、…
こんばんは🍀 トランポリンです(^^♪ みなさん、「パワーストーン」って身に着けたことがありますか? パワーストーンは 従来、お守り的な形で身に着けていた人が多かったようです✨✨ しかし、今では、おしゃれとして身に着ける人が多いそうです😆 本日は、そんなパワーストーンについて紹介していきます🍀 ◆パワーストーンとは・・・ なんらかの力が宿っていると信じられている石のことを、その言葉のとおりパワーストーンと呼びます🙆♂️ ただ、実はこれは日本だけの言葉といわれています🤔 英語では、宝石を意味するGemstoneや鉱物結晶を意味するCrystalという言葉が使われているそうです🙋♂️ パワース…
この秋、東京国立博物館で開催されている『中国国宝展』に出向いた。この展覧会には、仏教彫刻を中心に、近年中国本土で出土した国宝級の文物が出品されている。なかでも、僕の目を惹いたのは、むき出しに展示されている、3メートルを超える巨大な如来三尊の石彫であった。何しろでかい。その大きさに驚く。キャプションには、「山東省青州(せいしゅう)出土・東魏(とうぎ)(6世紀)」と書かれている。仏像は、何カ所かに壊れていたようで後でついであり、左の脇仏は上半身が丸々欠損している。本尊の顔は残っているようだったが、僕の眼は、聳(そび)え立つような光背に向かっていた。光背の両端には、飛天が左右三個ずつ配されている。光…
前回の更新から半年以上経ってしまいました…仕事が忙しいのを言い訳にせず、もっと高い頻度での投稿を目指していきます。 今回は、パキスタン料理が食べられる「インターナショナルビレッジ」をご紹介します。 パキスタンとは? パキスタン料理とは? お店の紹介 2度目の訪問 店舗情報 パキスタンとは? 前回の韓国料理から打って変わって日本ではマイナーなパキスタン料理 パキスタン料理の前に、まずはパキスタンについて。 パキスタンは南アジアにあるインド・アフガニスタン・イランに囲まれた国です。 モヘンジョダロ遺跡をはじめとしたインダス文明が栄えた歴史の長い地域です。 インド文明の一地域としての歴史を歩み、19…
新学期が始まって1か月近くがたちました。 明日からは少しお休みが続きますね。 新しい生活には慣れましたか? 真新しい教科書でのお勉強はいかがですか? 歴史の授業であれば、古代あたりですか?もう終わりましたか? 私たちが学生の頃、古代四大文明は?と聞かれたら「エジプト文明」「メソポタミア文明」「インダス文明」、そして「黄河文明」と答えていました。 しかし、最近の教科書では「黄河文明」ではなく「中国文明」と掲載されています。 黄河文明というからには、その名の通り黄河流域で栄えた文明なのですが。 画像はイメージです しかし黄河だけでなく、1980年代後半より巨大遺跡があちこちで発掘、長江文明をはじめ…
大白法(平成26年10月16日)第895号 仏教の起源 その① ー文明・社会的背景ー 「仏教」という言葉には、 「仏の説いた教え」と「仏になる教え」との二つの意味があります。 この仏についても、 仏教ではその経典によって、様々に解き明かされており、必ずしもインド出現の釈迦に限られたものではありません。 しかし歴史的に見れば、仏教はインドの釈尊によって初めて説き出されました。 今、私たちが、インド仏教の起源を学ぶことは、仏法者の常識として、 さらには大聖人の仏法を、より深く知るためにも、意義のあることと言えましょう。 今回は、仏教が成立する以前のインドの様子について、簡単に説明しておきたいと思い…
最初に漢字を習った頃、「林=木+木」「森=木+木+木」という漢字は面白く、偏と旁で漢字を覚えたものです。近くの埼大の中国人留学生に聞いてみても、やはり必ず漢字を分けて意味を考えると言っていました。 従って、「漢字分解」してその字源を考えるというのは、「倭音倭語・呉音漢語・漢音漢語分析」と沖縄に残る「あいういう5母音分析」と合わせて、私の古代史分析では欠かせません。 「縄文ノート132 ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」で「イ族(夷族)」の先祖の烏蛮(うばん)族について書き、司馬遼太郎氏が中国の雲南を歩いていたことを思い出して『街道をゆく7』を図書館で借りてパラパラとみていたところ、冒頭に「…
(2022/4/25) 『みんな大好き陰謀論』 ダマされやすい人のためのリテラシー向上入門 内藤陽介 ビジネス社 2020/7/15 「世界はユダヤが裏で操っている!」………そんなバカな(笑) 「裏の裏」を読む リテラシーを身につけよう! <陰謀論> ・「ある出来事について、広く事実として認められている公の情報や、それに基づく社会の標準的な理解とは別に、確実な根拠もないまま、特定の組織や人物が自らの利益のため秘密裏に策を弄した結果と考える主張」となります。 ・そもそも、2009年の総選挙で野党が勝利し、自民党が下野した際もムサシの機械が使われていました。したがって、ムサシ陰謀論は全くのデマとし…
< ダイオウイカってのがいるんだから ダイオウタコだっているんじゃないの? > 世界四大文明っていうのは、みなさんご存じだと思います。メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明がその4つだってされていますが、実はこれ、特に定説っていうものじゃないんだそうですよ。 国際的に通じる言葉じゃなくって、せいぜい日本と中国で通じるぐらいじゃないかってことで、おやや、そなんですかあ、って軽く、マイナス方向のカルチャーショックです。 まあ確かにね、初めて世界四大文明っていうのを知ったときに、ええ~、そのほかの地域にだって人は住んでいただろうし、独自の文明って、その地域ごとにたくさんあるんじゃない…
今ヨガ哲学をかじっているのですが、元々仏教文化が好きだった自分には馴染みやすく、聞いたことがあるようなフレーズもたくさん出てきて両者が重複している部分も多く感じます。 仏教は紀元前5世紀頃(約2500年前)にガンジス川流域でブッダが創設したと言われているのに対し、ヨガは更にその前の約4〜5000年前のインダス文明の頃が起源とされているそうです。 調べたんだけどインダス川ってインドじゃなくてパキスタンなんですね。 (ガンジス川はがっつりインドでした) ヨガの経典とされるヨーガ・スートラには、実際に仏教思想からも大きな影響を受けている内容が示されているそうです。読みたいっ。 ブッダが涅槃を目指した…
こんばんは。 待ちに待った海外旅行も少しづつ計画をしていきたいと思っています。 この際だから、一気に行きたい国を書いていこうと考える中で、以前の記事でも書かせていただいた、行ってみたい国シリーズです。 今回、行ってみたい国の12ヵ国目は 「インド」 です。 インドの正式名は、 「インド共和国」 です。 南アジアに位置する国で、パキスタン・中国・ネパール・ブータン・ミャンマー・バングラデシュなどが近くにあり、首都は「デリー」です。 インドに行ってみたいのは 「タージ・マハル」 です。 インドに行ったことがある友達で、世界遺産でもある「タージ・マハル」が良かったという友達が多かったです。 圧倒的な…
一条真也です。今朝、セレモニーの志賀社長からLINEが届きました。ブログ「石原慎太郎、逝く!!」に書いたように今年2月1日に亡くなられた故石原慎太郎氏の海洋散骨が行われたというネット記事とニュース動画が添えられていました。志賀社長は、一般社団法人 全国海洋散骨船協会の理事長を務められています。 ヤフーニュースより 共同通信が配信した記事は「故石原慎太郎さん、海へ散骨」「『愛した湘南に』と遺言」の見出しで、「2月に89歳で死去した元東京都知事で作家の石原慎太郎さんの海上散骨式が17日、神奈川県葉山町の名島沖で行われた。慎太郎さんの長男で自民党の石原伸晃元幹事長が共同通信の取材に『父の私への遺言で…