【計量キープボトル】 バブル経済が満開の頃には、貧乏学生でさえ、バイトで稼いでは、ボトルの1本や2本はスナックにキープしていた。通常、飲み屋のボトルキープはウヰスキーやブランデーのボトルの首に、名前を書いた名札を掛けて管理する。ところが、余りに大勢の客のキープボトルを管理する店側も大変なので、ボトルの重さを量って管理するという店が出現したのだ。いちいち、名前を確認する手間も省けるし、会計時に受け取ったボトルと同じ重さのボトルを、次回の来店時に出せばいいというやり方なのだ。そこで悪知恵を働かせる奴が出てくる。それはこういうことだ。会計時、ボトルを店員に手渡す前に、見つからないようにボトルに水を入…