雄藪虱 セリ科 ヤブジラミ属 :植物
ヤブジラミより花期が早い(5月頃)、花数が少ない、実がやや大きい。
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カテゴリー:チョウの食草と食樹 オヤブジラミ Torilis scabra(セリ科ヤブジラミ属) 🟠食草とする幼虫のチョウ種:キアゲハ(アゲハチョウ科) セリ科の越年草で、細い茎が直立し、高さ 50–70 cm になります。上部は分枝し、複散形花序をつけます。葉は3 回 3 出羽状複葉で、小葉の羽片は細かい切れ込みがあり、セリの仲間ということが分かります。類縁種にヤブジラミがありますが、これよりも早く花が咲き(4–5月)、小果柄が長いことで判別できます。 原野や道端に生える野草の普通種で、日本では北海道を除く地域に広く分布しています。ゆるむしの森では、カラスノエンドウに引き続いて 4 月から一…
若芽が初々しい 雨がやんでくれた。朝の予報を見て今日は一日ぐずぐずしているのかなと思っていた。運動公園は野球やシニアチームのサッカーの試合、子どもたちは遊具遊び、水遊びも豪快に。とってもにぎやか。 オヤブジラミは可愛らしい モッコウバラ メギ カラスノエンドウノマメカニトマルナナホシテントウ 早口言葉(笑) シオカラトンボのメス。オスは青っぽいけれど、色が違うメスはムギワラトンボと呼ばれるそう。 今日の空 ナミアゲハと
ノヂシャ 水無川コース、もう何回歩いただろう。写真の花はノヂシャ。今たくさん咲いている。前回来たときはムラサキツユクサもちょっと顔を見せていた程度だったが、立派に育っていた。果実がシラミのように服にくっつくことが名の由来というオヤブジラミ。こんなに可愛いのに? オヤブジラミ オニタビラコ クサノオウ カタバミ イモカタバミ こちらはムラサキカタバミ イソヒヨドリ女子 今日はこんな空 見上げるとパラグライダーが
カテゴリー:生き物観察 5月初旬の大型連休に明けに「ゆるむしの森」を訪れました。森はますます緑の度合いを増していました。たくさんのチョウが乱舞していて、目立ったのがゴマダラチョウとアカボシゴマダラです。5月初めは1化目の羽化が続々と始まる時期ですが、あちこちに蛹痕を見つけることができました。 残念ながら、これらのチョウは樹木の周りを割と高速で舞っていて、写真に収めることができませんでした。他にはナガサキアゲハ、ナミアゲハ、モンシロチョウ、ルリタテハ、キタテハ、ヒメアカタテハ、アサマイチモンジ、ツマグロヒョウモン、サトキマダラヒカゲ、ダイミョウセセリを目撃することができましたが、シャッタ−チャン…
カテゴリー:生き物観察 この時期「ゆるむしの森」には、オヤブジラミ(セリ科)が一面に繁茂してきました。ハンノキの林も下側はオヤブジラミだらけですが、今日訪れてみると、この草のブッシュの間からあちこち白いものが見えます。何だろうと思って近づいてみると、ギンツバメAcropteris iphiata(ツバメガ科 ギンツバメ亜科)でした。 ギンツバメは開張 25–30 mm のガで、翅を広げてペタッと葉上にとまった姿は、何かのデザイン画の模様に見えます(写真1)。 ↑写真1 オヤブジラミの葉上にとまるギンツバメ オヤブジラミのブッシュのところどころには、セイタカアワダチソウが生えていて、ここにもとま…