→アカツメクサ :植物
見事に雑草ブログとなっていますが、本人楽しんでおりますのでご容赦を。肩の痛みがとれ猛暑もおさまれば野鳥ブログの顔も出てくるかと思います。 さて、今日は漫画「ザッケン!」の第13話からツユクサです。初夏の代表的な雑草です。 漫画では古来より染料として使われていたことが紹介されています。水に溶けて色が流されるので今ではもっぱら染織の下絵として活躍中、と。 当方は、蕊(しべ)の話。ツユクサには1本の雌しべと6本の雄しべがあります。長さがこれほど違うのは珍しい。写真(▼)で見ると、 青い花びらのすぐ下に短い雄しべが3本。中間の長さの雄しべが1本。そして長い雄しべが2本あり、その2本の間に見えるのが雌し…
// 見に来て下さいましてありがとうございますฅ(º ロ º ฅ)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 今日は日曜日で会社お休みです(*^-^*)ワーイ。
まだしばらく続きそうな感のある「ひとりザッケン」のレポート。第3回です。漫画の第4話、第5話に出てくる「クローバー(シロツメクサ)」です。 クローバーとシロツメクサは正確にイコールではないのですが、あまり気にしませんよね。クローバーはマメ科シャジクソウ属の総称、シロツメクサはシャジクソウ属に属する多年草です。 この「マメ科」という点ですが、花をアップにしてみると(▼)、 小さな花の一つ一つは、エンドウマメの花に似ています。立派なマメ科です。あ、藤の花とも似ています。藤もマメ科です。 漫画では名前の由来が書かれています。「江戸時代にオランダから輸入されたガラス製品などの梱包に緩衝材として日本にや…
早朝散歩の田んぼのあぜ道で。まだまだ元気。 RICOH GRⅢx YouTubeに「【鯉ヶ窪湿原】」をアップしました youtu.be クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
こんにちは。あかねです。 今、家でも会社でもとにかくやることが多すぎて。 先週末はひどく疲れてしまい、ブログの更新もままならず。 寝込むほどではないけれど、 とにかくな~んにもする気が起きず 出前のピザとビール片手に ぼーっとNETFLIX観て過ごしてました。 今週少しはマシにはなったものの、 昨日は夕飯に「ニンニクの芽牛丼」(byすき屋)を食べた直後から 眠気に襲われ、(一瞬?寝てた) お風呂でも何度も寝落ちしそうになったので ブログ更新は諦め、はやく寝ました。 さて。 7月になりました。 暑さのレベルが一段とパワーアップしてきましたね。 そして今週は新紙幣の発行がありました。 木曜日。 事…
本日もご覧いただき、ありがとうございます。 7月に入る前までは、昼間の気温は30度を超えてきましたが、朝は20度前後ととても過ごしやすかったです。 そんな朝はお散歩も少し遠くまでいけてしまう。 鴨川では水鳥の中でもアオサギさんは人馴れしているのか、けっこう近くまで寄ってもそんなに慌てて逃げていく様子がありません。 飛んでいくときも、すご横を人が歩いているのに、まああまり気にしている様子もない😊 そんなアオサギさんを見ながら歩いていく。 こちらはオギかな? あいかわらず、河川敷の至る所に生えているムラサキツメクサ。 どうやらこれも外来種のようですが、ほかの草木に外はないみたい。 むしろ、ハーブな…
日曜の朝は比較的ゆっくり時間が取れるので、平塚総合公園から馬入ふれあい公園までの道を往復した。曇りがちだが久しぶりの朝日は嬉しい。大きな木の中が騒がしいと思ったらオナガがカラスを追い払っていた。巣でもあるのかな。 ムラサキツメクサが生き生きと咲いている オシロイバナも咲き始めていた よく見ると面白いカワラナデシコの花びら ハルシャギクがいっぱい ハルシャギク
前のブログ記事(6月の下草花とチョウ)で、6 月にシロツメクサやムラサキツメクサ(アカツメクサ)などの下草の花で吸蜜するチョウを紹介しました。ここでは、追加で写真に収めることができた種や個体を載せます。 まずはモンキチョウです(写真1)。キチョウやモンシロチョウよりも飛び方が速く、花で吸蜜するシーンをなかなかタイミングよく捉えらませんでしたが、やっと一枚撮ることができました。 ↑写真1 ムラサキツメクサで吸蜜するモンキチョウ Colias erate(2024.06.29) 次はヒメアカタテハです(写真2)。前回はシロツメクサにとまる個体だったので、今回はムラサキツメクサを訪れた個体を載せまし…
本日もご覧いただき、ありがとうございます。 だんだん暑くなってきましたね。 今年の梅雨は遅くて、やっと入梅ってところです。 梅雨に入ると、京都はいよいよ不快指数が上がってきて辛くなってきます。 そんな梅雨に入る前の景色。 カメラを型から下げて歩いていると季節の移ろいが感じられていいもんです。 まずは Nikon D750に標準ズーム AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G EDをつけて歩いてみました。 オオバコ。 いつもの散歩道を歩いていると見かけることができます。 ムラサキツメクサ。 最盛期はもうそこら中に花を咲かせる、けっこうな繁殖力を持つ野草のようです。 やっぱり太陽の位置が…
カテゴリー:チョウの食草と食樹 ムラサキツメクサ Trifolium pratense(マメ科シャクジソウ属) 🟠食草とする幼虫のチョウ種:モンキチョウ(シロチョウ科)、コミスジ(タテハチョウ科)、ツバメシジミ(シジミチョウ科) マメ科の多年草で、別名アカツメクサとも称されます。一般には、赤クローバー、レッドクローバーとも呼ばれることもあります。「ツメクサ」の名は、昔ヨーロッパから輸入されたガラス製品などの詰め物(緩衝材)に使われていたのがその由来とされています。 茎は直立して高さ 20–50 cm 程度になり、初夏に紅色の丸い花を咲かせます。日本では牧草や緑肥として利用されていましたが、今で…