生命とストレス超分子生物学のための事例ハンス・セリエアルバート・セント=ジェルジ 序文 細谷東一郎 訳工作舎1997年7月30日 カタリン・カリコさんの本を読んでいたらでてきたサイエンティスト。 megureca.hatenablog.com カタリンさんが、ハンス教授の「自分にできることに集中して、他の人を気にしない」という言葉に習ったということ。そして、観察することの大切さ。 分子生物学をやってきた私としては、ハンス教授がどんな研究をしたのかを知りたくなったので、図書館で借りて読んでみた。1997年の本なので、結構、年季入っている。 表紙の裏には、”ストレス学説の創始者 ハンス・セリエが、…