レンズから入ってきた画像を、写真や動画という形式で撮影する光学機械。キャメラ。
記録フォーマットや機能によって、さまざまな形態がある。近年では記録メディアのデジタル化(フィルム・ビデオテープからDVテープ・DVD・メモリーカード)が進んでおり、民生用動画カメラにおいては、アナログフォーマットはほぼ絶滅状態となった。 静止画を撮影するカメラにおいても、いわゆる「銀塩カメラ」の出荷台数はデジタルカメラのそれを大きく下回るなど、デジタル化への一途を辿っている。 関連語 リスト::写真用語
先日読んだアービング・ペンの写真集の影響で物撮りがしたくなりました。 被写体はリコーGR Digital III。普通に現役です。 【私が今でもリコー GR Digital 3を使い続ける理由 - 記憶と記録】 Powerランプの緑色が好きだー。 使用機材 NIKON D90 ランキング参加中写真・カメラ
振り返れば今まで京王線にちゃんと乗ったことがありませんでした。
トイ・カメラ retoroCUBE ネットサーフしていたら、こんなもの“見つけちゃった”もんだから・・・ あいかわらずの「あたらしもの好き」「目に留まったモノほしさ」 「収集ぐせ」でついつい衝動買い。 手のひらに収まるくらいの小型トイ・カメラ「retro CUBE」 IC基盤があれば技術的なものは確立されているんで、 カメラなんかはどうにでもできちゃう時代です だからこんな“遊び心”ある代物でも、 中身はほどほど本格的なものもできちゃうわけです。 2000万画素の単焦点レンズで動画もとれるし、 インカメラもついて、街中でのスナップショットに いい味付けができそうなカメラです。 なんでも高画質・…
C1に近づけた? Nikon Z8 ファームウェア Ver.3.00つづき。 一番気になっていたフレキシブルカラーピクチャーコントロールについて。Z8にとっては新機能だけど最近の機種持っている人はもう知ってるだろうからちょっと遅れ気味な情報かな。いいんだよそれで、ここは俺のブログだ! まずどこから設定するのよ?ってところから、意外と情報なかったのでまとめます。というか新しい機能かと思ったらピクチャーコントロールの一種だった。そのへんも書いていきます。 フレキシブルカラーはピクチャーコントロールのひとつ フレキシブルカラーピクチャーコントロールという新機能かと思ったらピクチャーコントロールの一種…
キンセンカという花は本来7月まで咲くものではないようですが、今も咲いています。猛暑に植物もバテるため、花は小さく花弁も揃っていません。しかし、黄色の鮮やかさは見事で、キンセンカの矜持みたいなものを感じます。 使用機材 NIKON D90 ランキング参加中写真・カメラ
プロモーションを含みます ──冷蔵庫の中がスマホで見える時代へ スーパーで牛乳が特売になっていた。安い。買っておきたい。 けれど、ふと立ち止まる。「……家にあったような気がする」「いや、なかったかもしれない」 頭の中で冷蔵庫の棚を思い出そうとするが、はっきりしない。買って帰ったら3本目。結局、賞味期限内に使い切れず、処分することになる。 そんな“うっかり”は、誰にでも起きる。 「在庫の記憶」に頼る限界 冷蔵庫の中身は、常に動いている。誰かが使い、誰かが補充し、気づいたらなくなっている。 家にいれば確認できる。けれど、買い物中にそれを把握する手段はない。メモを取っても、忘れる。アプリで管理しても…
Nikonオフィシャルサイトより Nikon Z8 向こう10年は使えるだろう性能に、タダ同然じゃん!と導入したメイン機であります。なんとまだまだファームウェアで進化しています。当ブログでは備忘録的に使用感を追っております。 ishiiasuka.hatenablog.com この度、ファームウェア3.00が公開!ということでその所感と、それを踏まえた設定や使い方のポイントをいくつかの記事に書いて行きますよ。変わらずアップデートを続けてくれていて嬉しいね! 注目のポイント ピクセルシフト・フォーカスシフト・オートブラケティングの連携 複数カットを合成することで1枚絵では撮れない写真を顕現させる…
日中の猛暑を避けて夕方から伊丹空港で撮影。 千里川の土手ではなく伊丹スカイパークで夕闇迫る中、飛行機を追う。 500mm望遠と1.6倍クロップで離陸体勢のDHC-8を狙う 今回はR6Mark2を+RF70-200mmで主に流し撮り撮影、R5Mark2はRF100-500mmを三脚固定で使用。暗くなれば長秒露光での撮影ができるようにセット。 陽が沈む少し前、飛行機と夕陽を絡めようとするがミスマッチ。 残照を機体に反射させながら離陸するB767-300ER 日中は気温が高く、滑走路上には陽炎が立ってあまりクリアな写真が撮れないが、これくらいの時間になるとその影響も少なくなり比較的クリアな写真が撮れ…
「25年上期カメラメーカ通信簿」がなかなか興味深い! スマホの台頭により、つい2・3年前までは、「カメラ業界に未来はない…」という風潮が強くありました。 しかし、最近はその流れが急速に変わりつつあります。 まあ、業界全体でいうと中・長期的な視野での大きな躍進は考えられないのかもしれません。ただ、これまでの「キヤノン、ソニーという二強のみが生き残る」という考え方から、「ニコン、富士フイルム、シグマ等の第三勢力の急伸」という構図に変化しつつあるようです。 何故このような急展開となったのか? この度、「25年上期カメラメーカ通信簿」なるものが出てきましたので、それを見ながら考えていきます。 Peta…
ずっと行ってみたかったんですよね、高輪ゲートウェイ駅。