「レプリカズ」 無茶し過ぎ科学者キアヌ。キアヌの暴走を見守りつつ、ツッコミを楽しむ映画。 死んで間もない人間の眼に針をぶっ刺し、神経情報を抽出。それをロボットに組み入れる実験をしているキアヌ。しかし、もう一歩で完成しない。上司からは今回のロボットで成功しなければプロジェクトをもう止めるからなと冷たいお言葉。 どのくらいの完成度かと言うと、死者の神経情報移植後のロボットが「私は誰だ?」と意識があり、自分の体がロボになっていることに気付いてパニックを起こして、わぁーと発狂、自分の顔を殴り出し、仮面を剥がしにかかるという大暴れっぷり。 なんか、顔がよー。違和感あるんじゃい!と仮面を無理やり剥がそうと…