一般にはキリスト教原理主義(キリストきょうげんりしゅぎ)、キリスト教内部では単に根本主義と呼ばれる、宗教的原理主義運動の嚆矢。キリスト教のプロテスタントの中の福音派右派の思想。
『キリスト教根本主義』 キリスト教根本主義(キリストきょうこんぽんしゅぎ)
宗教の諸問題について、時々考えています。 やっぱ定年退職してしまうと、暇ができるからでしょうか。 「チ。」という漫画がすごく評価が高いので、一度読んでみたいなあ、と思ったこともきっかけになり、最近は「キリスト教原理主義」について興味を持っているワタクシです。 ワタクシはプロテスタントの教会に通う、一般信徒です。 洗礼を受けてもう40年になろうとしている! 我ながら衝撃です! まさかそんなになろうとは! 先日NHKの「映像の世紀」シリーズで、アメリカの「バイブルベルト」と呼ばれる地域の特集をやっていて(先日と言ってももう1か月くらい前のことになる)、興味深く拝見しました。 それで、自分の所属する…
今週のお題「最近読んでるもの」 猫に諜報員なんていないよ (先週から続き)太田龍著「血塗られた英国王室」を読んでいる。 英国革命(1649年、クロムウェル革命とそのあとの名誉革命)、フランス革命(1789年)、ロシア革命(1917年)、スペイン革命(1936年)は、いずれも国際人工ユダヤの仕業であることが実証されているそうだ。 スペイン革命以外はすべて成功している。 同じ意味でのアメリカ革命が現在、進行中である。 人工ユダヤが「革命」のテクニックを発展させ、簡単に操作しつつあるのに反して、我々非ユダヤ人の陣営はちっともその教訓を学んでいない。 キリストを利用し、その子孫だと吹聴するメロヴィング…