国家神道

国家神道

(一般)
こっかしんとう

 明治から第2次世界大戦の敗戦までの間に成立していた日本政府による国家宗教。
 江戸時代の国学者・平田篤胤の思想に共鳴した平田派の神道家たちが、明治維新の精神を神武創業の精神に基くものとし、近代日本を王政復古による祭政一致の国家とすることを提唱。明治政府は 『古事記』、『日本書紀』等の古典を根拠として万世一系の天皇が日本を統治すること、国家の中心に存在する天皇と国民との間に伝統的な強い紐帯があることを前提に、政治的な制度とともに作られた祭祀の制度が作られた。これを国家神道と言う。

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