明治神宮

ｉｉｎａカテゴリー「東京界隈①、②」から、次をピックアップ。写真をｸﾘｯｸすると元の記事に跳ぶ 上野の大仏さま 上野界隈 上野動物園 清水観音堂「月の松」 銀座線に踏切 隅田公園の桜 江戸博物館 東京駅広場 東京ミレナリオ 日本橋 根津神社のつつじ 亀戸天神と藤 東京タワー恐竜 お台場 高幡不動 土方歳三生家 新宿にゴジラ 江戸城 皇居参観 大嘗宮観覧 千鳥ヶ淵 みたままつり靖国神社 将門首塚 東大-赤門 あじさいまつり 白山神社 おいらんの花見 墨堤の茶店に向島の芸子衆 品川宿 鈴ヶ森刑場跡 小石川後楽園 雅叙園 八百屋お七 大国魂神社 くらやみ祭 よさこい踊り 八王子まつり 高尾山 都庁四…

記録 ２０２５年１０月２９日（水） 歩き旅５０日目の朝を大都会東京渋谷で迎える。 五時半に起床し６時に散歩に出てみた。 渋谷駅で路上ビバークしてる若者や泥酔者が多い。 忠犬ハチ公 すき家で朝定食をいただく ２４時間営業の店も多い 朝の散歩と食事を終え７時に快活に戻り歯磨きや 荷物を整えて７時３０分に出発。 今日は東京駅など寄らず埼玉県の春日部市まで グーグルマップで４２ｋｍ、寄り道もするので ４５ｋｍ前後歩くかな？ 少し長いなと不安もある。 歩きながら聴いた曲 関取花 もしも僕に www.youtube.com 明治神宮への参道を歩く 渋谷駅から１ｋｍロなのに空気も清潔に感じる。 神々しい鳥居…

父の生前 明治神宮から なんじゃもんじゃ の木をもらってきたことがあった。 かなり 宮司さんに気に入られたんでしょうね( ´∀｀ ) なんじゃもんじゃの 由来を調べると 父らしい表現があり、 私の父は 歩いているだけで その場の空気を 綺麗に浄化して歩いているような人でした。 なんじゃもんじゃの木なのですが 別荘に植えたのを 売却を期に 姉の家に・・・ (うちの家じゃ狭いので) 父が亡くなり なんじゃもんじゃの花が咲いた などと 話していて 数年たったある日 あの なんじゃもんじゃって挿し木できるの？ と 姉の旦那に聞いたところ あの木 一般民家に植えたらあかん奴かな はっ そうだった。 巨木…

１１月３日、文化の日の明治神宮にて大日本弓馬会流鏑馬が秋の大祭に実施されたので行ってきた。 秋晴れ。昼過ぎ。馬場に刺し込む光が人馬を浮かび上がらせる様は神々しかった。 今日もよろしく！飛鳥。 天長地久の式 時折吹く秋風に舞う紅葉の中、素馳が開始。 明治神宮馬場は西参道沿芝地。芝地の馬場は馬の駆け抜ける音も一味違う。それは身体に響いてくる感覚。 そして、いよいよ奉射。 続いて競射。 この日は様々な武道大会や奉納演武も実施されていました。今年はいつも以上に多いと感じるインバウンドのみなさま。 継承されるサムライの国、ニッポンの伝統。みなさまに目にはどう映ったでしょうか。 鎌倉の地でも武田流の流鏑馬…

先週、明治神宮にて華道五流献華式・草月会献華式が執り行われました。ここでいう五流は、草月流の他、池坊、小原流、龍生派、古流松藤会を指し、今回は草月が担当、さらに28年ぶりに東京北支部が受け持たせていただきました。 10月17日の式典と併せて、17〜19日の三日間、東回廊に12作品を奉納展示し、私も運営委員の一人として末席に加えていただいた次第です。 明治神宮 秋の大祭で草月会東京北支部が献華させていただきます | いけばな草月流 歴代支部長の作品を先頭に、本部講師・助手、運営委員による奉納献華です。 五十野雅峰、十字蕾肖 加藤湖昌、秋山美晴 前田早苗、菊田汀佳 佐藤聖光、鶴田紀仙 北内翆潤、青…

明治という時代を改めて考える材料になる小説。 本書は平成28年（2016）7月に書き下ろしにより単行本として出版された。 何気なく読み出し、読み進める内に本書のテーマが何かが理解できてきた。 大きく捉えると、明治時代とはどういう時代だったのかを見つめようとした小説。それを見つめるために、少なくとも２つのサブ・テーマが設定されていると受けとめた。 １つは、明治神宮造営の背景と造営プロジェクトの進展経緯を明らかにすること。 神宮林の造営には当初反対意見を提起していた研究者が中核になる。150年計画という展望のもとに神宮林の造営に着手していくプロセスが描き出されていく。 ２つめは、明治という時代にお…

今日は、明治神宮で行われた人形感謝祭に出かけた。 先日、母と面会したとき、人形の処分について改めて聞いたら、「もういいね、いらないね」と言ってくれた。 以前、「人形はもう捨ててもいいよね」と軽く言ったら、「かわいそうじゃないの」と難を示していたので、今回は捨てると言う言葉は使わず、「10月に人形供養があるから出そうか」と持ち出したら、すんなり許可が出た。 本来、書棚のはずが、父や兄の書籍が消えた後、人形やフィギュアの飾り棚になっていた。私が買ったディズニー関連のフィギュアなどはとっくに買取してもらったが、４体の陶器の人形（といってもブランドものではない）のうち、２体は母がとても気に入って買った…