取説を読まないのはジェレミー・クラークソン。過去にも同じリンク先を貼ったけれど、再び下に貼っておく。 auto2014.livedoor.blog 昭和の頃・・・小学校の頃は、自分が大人になったときは凄く進んだ世の中になっていて、あらゆる問題が解決されて平和になっていると思っていた。例えば広島と長崎の核兵器についての反対運動も行う必要が無くなり、アタマのいい大人たちは議論を重ねて戦争を放棄するようになるだろう・・・と。 それもロッキード事件のことから、やっぱり大人は期待できないと思うようになった。田中角栄という人は、瞬間的に希望を与え、一撃を持ってそれを失望にかえたキャラクターだった。もっとも…