臭木 クマツヅラ科 クサギ属 落葉性の低木で、葉をもむと独特の臭気がすることから名がついた。また、この植物の葉は佃煮にできる。 花はジャスミンを思わせる香りを持ち、秋になる実は鮮やかな青色で、茶花になる。 :植物
雑木林に咲いていた花です。 おしべがヒュルっと長い花。 クサギですか? これに絡みついていたのが葛。 葛は枝に巻き付き、どんどん上に上って行っていました。 てっぺんにまで到達した葛。 こんな風に覆われてしまったら、この木は枯れるしかありません。 またまたカタツムリに出会いました。今度は葉の上にいました。 今回は道路でなくて良かった。 しかし、・・・可愛い! しばらく進むと不思議なものが目に入りました。 近づくと、たくさんの蟻でした。そして、お目当ては・・・・ これって、もしかしてペットフード? まさか、あの野良猫にエサをあげていた人がばらまいたとか? もし、そうだったら、やめてほしいです。 し…
どこでも生えてくる厄介な木です。花はきれいなんだけどなあ。 Nikon COOLPIX P950 クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
大豆を収穫しに実家に帰った。その帰り道、真っ赤な花が咲いていたので少しいただいてきた。 GoogleLENSで調べると、クサギというらしい。名前を聞いてから再度匂ってみると少しだけ臭い気もする。 Wikipediaによると、若葉や若芽(4月ごろ)は食べられるらしい。根は薬、種は染料に。花弁だと思っていたのはガクだった。薬は臭梧桐という名前で神経痛や高血圧予防にいいらしい。 クサギ - Wikipedia 染料に使えるということで、種の部分を煮だしてみた。 絵をかいてみた。薄い空色。 トリコトミンというのが色素らしい。 Trichotomine - Wikipedia お、蛍光か?と思ったが果汁…
チーの散歩で 山道を歩くと いろいろな花と出会う 金平糖みたいなウナギツカミ と 苦いセンブリ 可愛らしい蕾から 美しい花を ほんのひととき 咲かせる たとえ小さな花でも 人の視線を奪う 一番華やかな時期 この頃の祠の献花ノコンギク と 私を見下ろすセイタカアワダチソウ 季節の移ろいと共に 花は散り やがて 簡素な種を実らせる 白い花を開花させた ミズキとウバユリの実 クサギは その過程が目立つ花だ クサギの蕾 蕾から星形の花が飛び出す 星形の花が枯れてしまった後 実の色は瑠璃色から藍色に変わる 去年 この綺麗な実を見た時 何の実か調べてみた 白い花のクサギと 分かっても 信じられなかった 植…
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Yahooニースでは、涼しい街として、開田高原や草津を紹介していました。 夏の夜に羽毛布団の取り合い…「避暑地の中の避暑地」長野・木曽町 移住者3倍以上に8/30(水) 14:57配信 テレビ朝日系(ANN) 夏も涼しく熱帯夜が“今季ゼロ” 猛暑日もなかった温泉地・草津8/30(水) 18:20配信 テレビ朝日系(ANN) 標高が高いので、気温が低く過ごしやすいんですね。 夏の暑い数か月、そこで過ごせる裕福な方は別として、庶民には遠い存在です。 移住までして住みたいと思わない理由は・・・・真冬が寒いからです。 雪が積もったりしたら、もう自分は生活できません。 やっぱり暑いけれど、ここで我慢する…
隣家との境に増殖中のクサギ。花はなかなかキレイなんだけど、とにかく臭い。 SONY α7Ⅳ + TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 DiIII VC VXD クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
1月7日は春の七草粥の日でしたね。 けれども佐渡島は雪が積もっていて、 本当に1月7日にこの伝統を受け継いできたのかが、 疑問に残りますね(^^♪ 佐渡は、 雛の節句も4月3日、 御薬師様のお祭りも5月8日、 の一か月遅れ。 きっと春の七草も 1か月遅れの2月7日だったのかもしれませんね。 一般的には春の七草と言えば、 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな 、すずしろ お正月で疲れた胃を休める為の 身体を養生する食事というのが、 一般的な認識でしょうか。 フリーズドライ春の七草 1袋(2.5g×2包入) 七草 七草粥 七草がゆ こだま食品 フリーズドライ VANILLA Ama…
うまくいったらラッキーだなくらいの気持ちでチャレンジしていた挿し木がいくつか発根したので、スリット鉢に鉢上げしました✨ まずはクサギです。 いつもの赤玉土を使った挿し木だけでなく水挿しにもチャレンジしたのですが、最終的にうまくいったのは4本中1本だけでした💧でも今まで挿し木したどの植物よりも旺盛に根を伸ばしてくれています✨ 植え替えも完了🎵 ヤブに自生しているくらいなので冬越しも特には大変ではなさそうですが、今後も見守っていきたいと思います✨ 続いてブルーベリーのミスティという品種。鉢を移動させているときにウッカリ枝を折ってしまったため挿し木してみていたものです。無事に発根したようなので鉢に植…
我が家からゴミステーションまで1分間くらい歩かなければいけないんですが(たった1分とはいえゴミ袋を持って歩くのは面倒です笑)、その途中のガードレール脇がヤブになっています。以前、カラスサンショウの投稿をしたときにこのヤブにも生えていると書いていたのですが、そこにアゲハの仲間(特に黒系)が蜜を吸いにやってくるというクサギもモサモサと育っているんですよ。お花がきれいで見ごたえがあります✨ 「こんな立派なクサギが近所にあるなら、蝶は我が家の庭よりもこっちのほうがいいよな笑」と思ったりもしていたのですが、先日そのヤブに業者さんが入って草刈りをしておられまして。あ、このクサギも切られてしまうのかと思い、…
M2とNIKKOR S.C 5cm f1.4を持っていすみ市の桑田里山と隧道へ。 aremo-koremo.hatenablog.com こちらの記事の続き。 前玉神社の隣に桑田里山がある。その先に隧道があるというので向かった。 www.youtube.com いつもお世話になっている、パパゲーノ山の動画で知りました! 桑田里山。いすみ市の里山再生のボランティア団体「桑田里山の会」というところが運営、管理しているのかな? kuwasato2020.web.wox.cc HPもあったが2021年5月で更新が止まっている。 それでも現地は綺麗に草が刈られていたので運営、管理は続いているのだろう。 …
秋を訪ねて、横浜市青葉区の寺家ふるさと村にやってきました。川崎市、町田市に接するエリアで、周囲は新興住宅地ですが広い田園風景が広がっています。 寺家ふるさと村の案山子さんたち 田んぼは稲刈りが始まっていました。案山子も総動員で稲を大事に守っています。 農薬自然栽培でお米を育てているグループ「○むすび」さんの看板。遠くに案山子たちが見えます。 子どもたちがつくった案山子が、しっかりと稲を囲んでいました。 両手を広げて、悪ものは通さないぞ~!! 案山子のファッションもなかなか楽しい♪ スカーフを巻いています Tシャツの柄も描き混まれています。案山子のお顔とリンクしてますね。 真ん中は赤ちゃんをおん…
稲刈りを間近に控えた田んぼとコスモス。今しか出会えない中秋の景色が撮れました。 薄桃色の曼珠沙華。 露草の青い色。 漂うのは、クサギという名前に似つかわしくない甘い香り。 これは何?と思って調べたら山芋でした。後ろに写っている青い実がもうすぐムカゴになるんですね。待ち遠しいことです。 散歩中、一株しか見かけなかったツリガネニンジンです。どなたのデザインなのでしょう。私みたいに頭の堅い人間には考えつかない造形のかわいらしさです。根付いてくれますように。 サンシュユ。 酷暑のためか、今年はハナミズキやサンシュユの赤い実が少ないようです。 合歓木の豆が爆ぜ始めるのも、もうすぐです。 こんなところにイ…
雨の朝のタマスダレ。。。残りは後出し(^o^) 雨の朝の彼岸花。。タマスダレはまだ。 クサギ。次です。 以下タマスダレ3 枚。 気難しいタマスダレ。雨の早朝思わぬ姿を見せてくれました♪ さて水の実験。 今日はリサイクルで買ったガラスの置物とプチプチとアルミホイルを使ってみました。 プチプチは水というよりも なんか 別物になってしまう感じがします。 アルミホイルをたらいの底に敷いてみました。水のような水でないような。硬いです。 朝9時の 日光で普通に撮ってみました ただし指でたらいの水をパチャパチャ させています 上のものを Google のフィルターにかけてみました。本当に印象が変わります。 …
2024/9下旬 低標高 ?1 ウリノキ???2 ツリフネソウ???3 ?4 ウワバミソウ?山菜として食べる。別名ミズ、ただし正式な呼称がミズという植物は別に存在する。5 ミゾソバ???6 ヤマゼリ???7 ?8 シシウドの仲間?9 ?10 アキノキリンソウ???11 サワシバ???12 キツリフネ???13 ツルアジサイ???14 ?15 ミズキの仲間ではない???16 ハンゴンソウ???葉が分裂している。17 ガマズミ系の何か、オオカメノキ???18 ?19 ニシキウツギ???20 マンサク???21 ?22 ?23 アジサイの仲間???24 ブナ???25 センジュガンピ???26 ギン…
8月26日。 8月は、近所以外のフィールドには出ることがあまりなかったです。 それくらい、暑さが酷かった。 どうにか、もう一度行こう、と思っていた愛知県民の森へ出発。前日に新城市は雨が降っていましたが、この日は無事晴れました。 コケが気になっていた。コケも分かれば面白いのかも知れません。 この日はこのバッタが沢山あっちこっちにいたのでした。クルマバッタかクルマバッタモドキ。顔的にはクルマバッタでいいような気がしますが。 ショウリョウバッタも。 胸背面が丸く膨らめばクルマバッタで良いようです。 いつものように、限られたコース内ですがぶらぶら歩きます。 雨がひと夏なかなか降らなかったので、ヒカゲカ…
少し涼しくなってきたので通常時間の散歩に戻して いだかの森を歩いてみた。久しぶりのことで自然が新鮮に見える。塚ノ杁池の堤下はお花畑。ヒガンバナ、クサキ、ヒヨドリバナ、ニラ、クズなどが色鮮やか。森の中に柑橘類の茂みがあってブンタンがタワワになっていた。キンカンも。塚ノ杁池はスイレンが少なくなってダイサギとアオサギが餌を漁っていた。木陰は涼しいけれど日向はまだまだ暑い。ちょっとへこたれて 2500歩止まり。 いだかの森 ヒガンバナとアゲハチョウ ヒガンバナ クサギ ヒヨドリバナとヒガンバナ ヒヨドリバナ ニラ クズ ブンタン キンカン ダイサギ
土曜日朝の善福寺公園は曇り。蒸し暑さは変わらないが、さすがに秋の気配。 けさの上池のカワセミは? まずは池の真ん中の目立つところにマルちゃんらしきオスのカワセミ。 自分のテリトリーを誇示しているのか。 離れたところに別のカワセミ。 若造クンのようにも見えるが、いなくなったと思ったらまたあらわれたのか。 葉っぱにとまっていたのはツマグロヒョウモンのメス。 前に回って脚を見ると、たしかに脚は左右に2本ずつの4本。 昆虫の脚はふつう6本なんだが、ツマグロヒョウモンの脚は前脚が退化して4本のみ。 池をめぐっていると、メスのカワセミがエサをゲットしたところ。 すぐに飲み込んだが、近くに別のカワセミがいて…
クサギ 2024年9月17日の盛岡経済新聞に先人ゆかりの菓子の紹介がありました。 ・岩手県立図書館で企画展「おかし・いとおかし」がテーマの展示 ・3章では、原敬、石川啄木、新渡戸稲造、宮沢賢治の3人にゆかりある菓子とそのエピソードを紹介 盛岡経済新聞
ヤブラン。これで背景を入れたことになるんだろうか。構図の取り方が全くわからない。 モミジアオイと白い鉄のポール。。これも背景にならないかなあ。 デュランタ 。後ろにあるのは電柱。。。に見えないよね 背景は緑!普段と変わらない。。 今時 レアな現役 電話ボックスとクサギ。どうやって写したらいいのかわからない。50ミリでは限界が。。 ひまわり がちっちゃい〜。縦にまっすぐカメラを構えるって大変。 今日も先輩に一日中 メールをしていました。でももう俳句は見るのも嫌。 今日は 雑談に終始。 結局 先輩を一番力づけたのは 俳句でもなければ噂でもなく オラクルカードだったような気がする。。 いい 占いが出…
秋分が近づくにつれて、さすがに朝夕は涼しさを感じるようになった。ただ、日中の残暑は相変わらずである。 午前9時30分頃、小幡緑地を訪れた。芝生広場で休憩した後、主にシイの木が生えている林を抜け、緑ケ池南の遊歩道を通って中央園へ行く。 芝生広場には20〜30名ほどの来園者が見られたが、いつもの休みに比べるとその数は少ない。 緑ケ池の南西ではルリタテハを見かけた。この蝶は冬や春にも見るが、一番よく見かけるのは今の初秋の時期である。夏はあまり見ることがないのは、避暑のため高地に移動しているのかもしれない。ここでは、他に枝に止まったキジバトを見かけた。 中央園ではホトトギスを探した。時々、秋の渡りの際…
今年の夏も暑かったですね・・・と、振り返りたいところですが、九月になった現在進行系で暑い日が続いております。 皆さまご無事にお過ごしでしょうか。 気づけばマルっと2ヶ月以上の久々の投稿。 暑すぎて夏の記憶が曖昧で・・・ま、言い訳はこのくらいにして、Y様お着物計画・緯糸を染めるの巻です。 地色以外は特にご指定はなかったので、地の色と合い、Y様に似合いそうな色を染めていきます。 まず地色は薄ーーーく黄色(エンジュ)を染めます。 そこにクサギで重ね染め。目指すのは経糸で染めたほんのり緑みの青。写真上の管に巻かれているのが経糸で下が緯糸です。 そして横段にする色は白を含め9色。 エンジュ・ヤマモモ・ク…
東邦高校近くの入り口から奥池から南尾根の一部を歩いてきた。パンパスグラスの穂がみごと (連獅子のたてがみを想いおこす) 。散歩道の草木に秋の気配が漂いだした。ロウバイ、ゴンズイ、クサギ、アメリカフヨウ、センニンソウ (愛知淑徳大学のフェンスに復活) 、ヌスビトハギ、アケビ、クズ、アオツヅラフジ。漠然と見ていると見落とすが 色を頼りに探索すると秋の気配が引っかかってくる。 パンパスグラス ムクゲ ロウバイ ゴンズイ クサギ アメリカフヨウ センニンソウ ヌスビトハギ アケビ クズ アオツヅラフジ
こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、散歩の途中で“キマダラカメムシ”だけでなく、「クサギカメムシ」というカメムシも見て撮影したので、今回は“クサギカメムシ”に関して少しご紹介したいと思います。 クサギカメムシについて少し調べてみると、 昆虫綱カメムシ目カメムシ科クサギカメムシ属に分類されるカメムシの1種で日本、朝鮮半島、台湾、中国等の東アジア原産、現在ではヨーロッパ、カナダ、アメリカ等にも分布域を拡大している。クサギカメムシの名前は、“クサギ(臭木)”によくいる“カメムシ”ということから「臭木亀虫(クサギカメムシ)」と名付けられたと言われている。クサギカメムシの主な特徴は、①成虫の体…
クサギの実。 木や草が生い茂っています。手つかずの自然? この手前で日向ぼっこしていたのは、サトキマダラヒカゲ。 その右にはゴンズイ。 さらに進むと、アカボシゴマダラがいました。 ゴマダラチョウは後翅の赤い斑点がありません。 上の記事にあるように、侵入生物なので、飼育は禁止されています。 でも、この地域では、全てがこのアカボシゴマダラです。 アスファルトの水たまりで吸水中でした。 帰宅したら玄関にアブラゼミがひっくり返っていました。 まだ生きていますが、飛ぶことはできませんでした。