http://www.guinsaga.net/
豹頭の超戦士、グインが主人公のヒロイックファンタジー。 1人の作家が手掛けた小説としては世界最長のシリーズである。 著者:栗本薫の死により未完に終わったが、五代ゆう、宵野ゆめの二人で続編を執筆する予定となっている。 2013年11月8日、五代ゆうによる131巻「パロの暗黒」、同年12月に宵野ゆめによる132巻「サイロンの挽歌」が発売。 栗本は、自らの死後も誰かが物語を語り継ぐことを希望していたという。
正編のみをイラストレータ別に並べた。隠されていた設定の元で描かれた(いわゆるネタばれの)イラストもあるので注意。 ただしAmazon.co.jpの都合により表示されていないものがある。
生成AIの超初心者による習作ギャラリーその2です。主にstable diffusion (SD1.5)で描画しています。 ① はじめに ② ファンタジー・アート 【AIが考えたモナリザのモデル】 【クロード・モネをリスペクト】 【ナイトメア】 ③ グインサーガのAI実写版(?)再び 【グイン、2回目】 【モンゴールのアムネリス①】 【モンゴールのアムネリス②】 【吟遊詩人のマリウス】 【アルド・ナリス再び】 【パロの聖騎士伯リギア】 【黒魔導師グラチウス】 ① はじめに 生成AIでの描画、特に美人画像を生成していてよくわかるのは、適当なキーワードを与えてAIまかせに描かせたほうが、使うAIモデ…
昨年4月に栗本薫の「グイン・サーガ」をKindle Unlimitedで読み始めたことについて触れたかと思う。(「グイン・サーガって何?」という人は以下の過去記事を読んでほしい) kigyouhoumu.hatenadiary.com Kindle Unlimitedの対象となる正編130巻までのうち、先日ついに100巻まで読了した。ここに到達するまで1年4ケ月を費やしたことになる。いや~、長かった。 グイン・サーガ100 豹頭王の試練 作者:栗本 薫 早川書房 Amazon グイン・サーガは、ファンタジー風世界における国家の興亡やキャラクターの群像劇を描いた大河小説。開始~中盤までは「ロード…
---グイン・サーガ 149巻 ドライドンの曙--- 中学2年から読み始めたグイン・サーガ、今56歳。 作者の栗本薫がお亡くなりになり、意思を紡いでくれる作家の方々が、 続きを書き続けてくれている。 ありがたい。 が、遅いのよ(泣)。 まぁ、おれに文句を言う権利は微塵もないが。 しかも、その帯には小さく、150巻 ルアーの決断 2025年刊行予定と書いてある。 今年は1冊で打ち止めらしい。 最近、いつ出たっけとちょっと調べてみたら(外伝を除く)、 2021年0巻 2022年1巻 2023年0巻 今年1巻 来年たぶん1巻 この刊行ペースと進行具合から考えるに、生きてるうちには終わらんなぁ。
興味がない方がここを踏んでしまったら、ほんと申し訳ないです。あと、多少のネタバレがあるかもしれません。 一度投稿したことがあるのですが、昔々、10代の頃に途中まで読んでいた故栗本薫先生の『グイン・サーガ』シリーズのうち、栗本先生が他界されるまでに書いた正伝130巻と外伝22巻がAmazon Kindle Unlimitedに昨年登場しました。それ以来、時間をかけて読破中です。 記念すべき第一巻(1979年)。初出はSFマガジン誌 第一巻『豹頭の仮面』が発行されたのが1979年で、自分はその前に早川書房刊行の『SFマガジン』誌に掲載されていたのを読んでいます。前回も書きましたが、今でも捨てずに持…
Kindle Unlimitedで懐かしのグイン・サーガ全巻が読めるというので 昨年秋ぐらいからサブスク課金を始めています。 でも、基本的に電車に乗ったときしか読まないので 在宅ワークだと遅々として読み進めません。 最初に読んだのは80年代前半でしたか、 早川書房のSFマガジンに掲載された『豹頭の仮面』。 あれを今でも持っていたら価値出たかな。 それから、たぶん20巻くらいは読んだつもりでいたのに ノスフェラス編以降の記憶がおぼろ。 改めて読んでみて栗本薫先生の人物描写の巧みさに舌を巻く。 日本版のロード・オブ・ザ・リング、 山崎貴監督あたりが映画化してくれないかとひそかに期待してます。 ノス…
真夜中に、黒い森風パフェをつくってみました。 黒い森のさくらんぼケーキをイメージした、チョコレートとさくらんぼを使ったパフェです。 グラスは北海道 小樽で見つけたものを使っています。 真夜中の黒い森風パフェ 2023 Salon d' Iris - i Fairy tale ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 《 Fairy tale 》 Salon d' Iris - i Fairy tale へ いらしてくださって、ありがとうございます。 今回は、夏の夜ふけのチョコレートとさくらんぼのパフェの写真を載せてみました。 6月25日のさいたまスーパーアリーナでの75歳バースデーライブの感想のつづきや、いくつかの…
今は亡き栗本薫さんが遺した、世界最大のヒロイック・ファンタジー《グイン・サーガ》。 1979年5月。第1巻「豹頭の仮面」で始まった壮大な物語は、栗本さんのライフワークとして、30年もの間、書き続けられた。 2009年5月。栗本さんは、膵臓ガンのために56歳の若さで亡くなってしまうのだけれど、晩年病床で苦んでいた間も《グイン・サーガ》にはこだわっていた。 命を削って、物語を紡いでいたのだ。 死の直前まで書き続けていた130巻「見知らぬ明日」を最後に、栗本さんの《グイン・サーガ》は未完で幕を閉じる。 その後、栗本さんの意を継いだ五代ゆうさんらによって、続刊が書き継がれているものの、130巻で一区切…
今回はグイン・サーガ(アニメ)のレビュー感想を言いたいと思う。 ©栗本薫/天狼プロダクション/Project Guin ちなみにネタバレありにつき注意!! グイン・サーガは、なんか1990年代とか、そういう感じの昔から続いていたファンタジー小説であり、ファンもそれなりにいて、それのアニメ化が最近あったってわけですね。 やっぱり、このアニメの最初に目を惹かれるところといえば、グインの暴れっぷりですよね。 強い!フィジカルが!高い! 自分は俺TUEE!!が好きなので、結構ここで「ええやん…」ってなりましたよね。 ©栗本薫/天狼プロダクション/Project Guin 暴走はエヴァとかでカッコいいと…
そういえばSNSとかもう良いかなと思って、過去的にはてなブログを始めた訳だが、日頃の怠惰さ故に何箇月も投稿しないままだった。長文にするようなトピックがあればブログ書くに能わずと面倒臭い縛りを自らに課していたようだ。そんな事を気にせず、呟くように気軽に投稿して行きたい。アフィリエイトもばんばん貼ってゆきたい。あと、最近Twitchでゲームプレイをライヴで垂れ流しにしているから、気が向いたら覗きにきてね。実況すらなく、本当にただただ下手くそなプレイが延々と流れ、特に最近ネットとの接続が悪いのか、よく遮断されるが……。 最近『英雄コナン全集』の第1巻が発売された事を契機に、また栗本薫の「グイン・サー…
休みになるととにかく何もしなくなるのは悪い癖だ。本当は、そんな日に色々思ったことを書き留めておいたら良いのにねとも思う。 まあ、トイレ掃除をしたり、フローリングにモップを掛けたりしている一方、昼食の買い物へ行ったりしていた。 先の日曜日の話だ。 以前お世話になっていた人が、もう90年代、インターネットではなくパソコン通信とよなれていた頃から日記を投稿していて、それを今でも続けられている。その日にあった出来事や感じられたことを書かれていて毎日の投稿だ。もう何十年と連日投稿されているのだろう。それを参考に、日々の出来事や、単に面白かった、詰まらなかった等思ったことを書いていけば、それなりに続くだろ…