メジャーリーグベースボールの年間最優秀投手に贈られる賞。 サイ・ヤングの功績をたたえて1956年に制定。 1966年までは両リーグのうちから一人だけだったが、現在は両リーグから一人ずつ。 全米野球記者協会所属の記者による投票で決まる。 日本で言う沢村栄治賞にあたるが、沢村賞とは違いクローザーでも受賞できる。
メジャーリーグは、年俸調停の権利を持つ選手と所属球団とが希望額を提出する期限を迎え、タイガースのタリック・スクーバル投手が調停を回避して1年1015万ドルの契約で合意した。 MLB契約情報 メジャー5年目28歳のスクーバルは昨季、31回の先発でリーグトップの防御率2.39を記録するなど、勝利数(18勝)、奪三振数(228)、総合指標bWAR6.3でもトップの成績をマークしてアメリカン・リーグのサイ・ヤング賞を受賞。 昨季の年俸265万ドルから750万ドル増額は当然の結果かもしれない。 MLB.comのマーク・フェインサンド記者とその他の報道によると、タイガースでは、スクーバル、ケイシー・マイズ…
こんばんは。ベイ勝った~! 東そして桑原ナイス! まだまだ詰めの甘い所はあるが(笑)、こっから逆襲だぁ~っ! さて、こないだ今年のプロ野球の沢村賞の受賞者が、 「該当者なし」 というニュースがありましたね。 昔『スター誕生』ってTV番組であった「バンザーイ、なしよ」ですか(苦笑)。 沢村栄治(1917-1944)
リーグ全体にインパクトを与えるような移籍が決まった。昨季のサイ・ヤング賞投手でもあるブレイク・スネルの移籍先がようやく決まったようだ。 MLB契約情報 「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じたところによると、ジャイアンツはパドレスからFAとなっていた左腕ブレイク・スネルと2年6200万ドルの契約で合意したという。この契約には、1年目終了時にオプトアウト(契約破棄)できる条項が盛り込まれている。 スネルは31歳。開幕直前のこの時期まで移籍チームが決まらなかったということは、スネルが希望するチームや契約規模ではなかった気がする。 ただし、オプトアウトがあることで、今季の活躍次第では、…
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による今季の「サイ・ヤング賞」の受賞者が発表され、ア・リーグ(AL)は、ゲリット・コール(ヤンキース)、ナ・リーグ(NL)はブレイク・スネル(パドレス)が選出された。 MLB2023 「サイ・ヤング賞」 コールは満票で初受賞 ▼アメリカン・リーグ得票ポイント数 スネルは2度目の受賞 ▼ナショナル・リーグ得票ポイント数 MLB2023 「サイ・ヤング賞」 コールは満票で初受賞 コールは30人の投票者全員がコールの1位票を投じた。満票での選出はア・リーグ史上11度目。 メジャー11年目。これまでは6回得票で2位得票が2回あったが、今回が初受賞。 33試合に先…
どうも、おっさんです。 明日5月3日はいよいよ、横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手がベールを脱ぎます。 アメリカ野球のメジャーリーグ、MLBで年間最も優れた投手に贈られるサイ・ヤング賞に輝いたのはわずか3年前の2020年。このような“エース中のエース”が日本球界に身を投じるとは、まずありえないことです。 それがどうして実現したのか。 バウアー投手に女性に対するDV(暴行)疑惑が浮上し、MLBから出場停止処分が科されたからです。結局DVそのものは証拠不十分で不起訴となりましたが、当時所属していたドジャースは契約を破棄。他球団にも獲得の動きはなく、MLBから締め出される形になってしま…
もっと早くメジャー行ってほしいわ 粘着物質問題とかも有るが ダルビッシュ有以上なら サイヤング賞も可能かも 関連記事をランキング順で見る 野球 ランキング参加中野球 プロ野球 ランキング参加中プロ野球 高校野球 ランキング参加中高校野球 パワプロ ランキング参加中実況パワフルプロ野球 ランキング参加中パワフルプロ野球シリーズ https://npb.jp/bis/history/ssp_era.html
MLB成績 ja.wikipedia.org 過去の実績的にはプロ野球史上最高 入団までの経緯 jnobankisya.2chblog.jp >バウアーは横浜の京山や今永とトレーニングしてるね>二年前にTwitterで横浜の公式と馴れ合ったことがある full-count.jp blog.livedoor.jp blog.livedoor.jp jinniro.blog.fc2.com 1/9には横浜の可能性も噂されてた blog.livedoor.jp それいけ鯉依奈ちゃん 2023第9話『トレバー・バウアー緊急来日』侍ジャパンにわく日本に激震が走った。NPB史上最強クラスのV補強。横浜De…
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による今季の「サイ・ヤング賞」の受賞者が発表され、ア・リーグ(AL)は、ジャスティン・バーランダー(アストロズ)、ナ・リーグ(NL)はサンディ・アルカンタラ(マーリンズ)が受賞した。 MLB2022 「サイ・ヤング賞」 バーランダーは3度目の受賞 アルカンタラも満票で受賞 MLB2022 「サイ・ヤング賞」 バーランダーは3度目の受賞 39歳のバーランダーは、今季アストロズで28試合に先発して175イニング、18勝4敗、防御率1.75、FIP2.49、WHIP0.829、185奪三振。9イニング換算の奪三振率は大谷翔平ほどでもないが9.5だった。 自身3…
MVPはアブレイユ(AL)、フリーマン(NL)が初受賞 一塁手の同時受賞は史上3度目 新型コロナウイルスの感染拡大とMLB、MLBPA両者による交渉のもつれから60試合の短縮シーズンという奇妙なシーズンになったMLB2020年シーズンだが、全米野球記者協会(BBWAA)による各賞の表彰者が発表され、主要な表彰はこれで終わった。 MVPはアメリカン・リーグ(AL)はホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)、ナショナル・リーグ(NL)はフレディ・フリーマン(ブレーブス)がそれぞれ初受賞となった。 33歳で初受賞のホゼ・アブレイユは元キューバ代表のスラッガーで代表選手として来日経験もあるので覚えている方…
日本人投手2名は7年ぶり、初受賞成るか MLBは2日(日本時間3日)、全米野球記者協会(BBWAA)の投票によって決定される今季の各賞最終候補者3人を発表している。 ご存じのように、こうした賞はレギュラーシーズンが終了時に投票は完了しているのでポストシーズンの活躍は考慮されない。 「サイ・ヤング賞」の最終候補者にはア・リーグでツインズの前田健太投手、ナ・リーグでカブスのダルビッシュ有投手が入った。これは13年のダルビッシュ(レンジャーズ)、岩隈久志(マリナーズ)以来7年ぶり2度目。 この時はダルビッシュ有がア・リーグ2位、岩隈久志が同3位にはいっている。ちなみに、この年の同リーグ受賞者はマック…