一年で最も活躍した新人選手に与えられる栄冠。 対象はプロ野球なら3年目でも出場試合数によっては対象になるなど、各競技によってまちまち。 メジャーリーグではジャッキー・ロビンソン賞と呼ばれる。 Jリーグでは新人王としてJリーグアウォーズで表彰されていたが、2010年より対象年齢が引き下げられ、名称も「新人王」から「ベストヤングプレーヤー賞」に変更された。 ボクシングではトーナメントによって決定される。
今回は先日決定したセリーグベストナイン、GG賞、新人王について書いていきたいと思います。 NPB ベストナイン 投手 菅野 智之投手(巨人)4年ぶり5度目 捕手 山本 祐大選手(DeNA)初 一塁手 岡本 和真選手(巨人)初 二塁手 吉川 尚輝選手(巨人)初 三塁手 村上 宗隆選手(ヤクルト)2年ぶり3度目 遊撃手 長岡 秀樹選手(ヤクルト)初 外野手 ドミンゴ サンタナ選手(ヤクルト)初 外野手 近本 光司選手(阪神)4年連続4度目 外野手 細川 成也選手(中日)初 GG賞 投手 菅野 智之投手(巨人)4年ぶり5度目 捕手 山本 祐大選手(DeNA)初 一塁手 岡本 和真選手(巨人)初 二塁…
こんにちは。今日は勤労感謝の日ですね。 あと、「ゲームの日」だったりします。 ゲームに関する思い出話もいろいろしたいなあ…。 それにしても、昨日の侍ジャパン、マジでヤバかったなあ…。 ベネズエラは打線が強かったからね。カブレララミちゃんを輩出した国だけあるわ。 牧選手のグラスラがなかったら負けてたかも知れないなあ。 さて、昨日MLB両リーグのMVPが決まりましたが、 NPBの両リーグMVPは来週11月26日に発表となりますね。 NPB AWARDS 2024
2024年のプロ野球も開幕してあっという間に一ヶ月が経過した。ペナントの行く末も気になるところだが、シーズンの注目といえば新人王を誰が獲得するかだ。 セ・リーグの新人王候補筆頭といえば、度会隆輝(DeNA)だろう。開幕前にはオープン戦で首位打者(ルーキーでは史上2人目)を獲得。開幕戦ではプロ初安打・ホームランを放ち、さらに2戦連続ホームランと。天性のスター性を感じさせるインパクトを残した。反面、3・4月の打率は.217、OPSは.599とインパクトに反して打撃に苦しんでいる。 また、度会の他にもオープン戦で好成績を残した、新人王有資格者(巨人佐々木、巨人萩尾、DeNA石上)が複数いるが、いずれ…
今回は先日決定したセリーグベストナイン、GG賞、新人王について書いていきたいと思います。 NPB ベストナイン 投手 東 克樹投手(DeNA)初 捕手 大城 卓三選手(巨人)3年ぶり2度目 一塁手 大山 悠輔選手(阪神)初 二塁手 牧 秀悟選手(DeNA)2年連続2度目 三塁手 宮﨑 敏郎選手(DeNA)5年ぶり3度目 遊撃手 木浪 聖也選手(阪神)初 外野手 西川 龍馬選手(広島)2年ぶり2度目 外野手 近本 光司選手(阪神)3年連続3度目 外野手 岡林 勇希選手(中日)2年連続2度目 GG賞 投手 東 克樹投手(DeNA)初 捕手 坂本 誠志郎選手(阪神)初 一塁手 大山 悠輔選手(阪神)…
今回はプロ野球でよく出ているワードについて書いていきます。 8回目は「記者投票」です。 ①主に4つの表彰に関わる投票制 現在NPBの個人タイトルは純粋な数字で判断されるタイトル(防御率や打点など)と投票制で行われるタイトル(ベストナインやGG賞など)、そして独自の選考委員会が決める賞(沢村賞や月間MVP)があります。 その中で投票制で決められるのは主に新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀選手賞(MVP)の4つで、投票する権利を持つのは全国の新聞、通信、放送各社に所属し、プロ野球取材経験5年以上の記者となっています。 いずれの賞も現在はNPBが統括していますが、新聞、TVなどのメディ…
2023年シーズンの「新人王」は、アメリカン・リーグ(AL)がオリオールズのガナー・ヘンダーソン外野手、ナショナル・リーグ(NL)はダイヤモンドバックスのコービン・キャロル外野手が選出された。 満票での選出はアーロン・ジャッジとコディ・ベリンジャーが選ばれた2017年以来、6年ぶり。 MLB2023 Rookie of the Year 現地11月13日(日本時間14日)、全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で決まる新人王(Rookie of the Year)の投票結果が発表された。 30球団の担当記者が2人ずつ選ばれ、担当チームが所属しているリーグの投票に参加(AL30人、NL30人)…
ニューヨーク メッツのメジャー1年目千賀滉大。30歳になる年にメジャーデビューしたオールドルーキーは今年大活躍し、メッツのエースとまで言われるほど活躍した。千賀といえば、異常に大きく曲がる「おばけフォーク」が代名詞。メジャー1年目でもメッツファンに「ゴーストフォーク」として認識され、日本同様におばけフォークでバッタバッタと三振を奪っていった。日本で恐れられた千賀のフォークがメジャーの超一流投手相手にも通じたのだ。そして、防御率は新人ながらいきなりリーグ2位の好成績を収めた。 《メジャー1年目の成績》166回1/3を投げて12勝7敗、防御率2.98、202奪三振。12勝はリーグ11位タイ、防御率…
2023年シーズンも終盤に入り、新人王争いが加熱しています! 昨年は阪神の湯浅、ヤクルトの長岡らとの争いを制した、巨人の大勢が受賞しました。 今年の新人王有力候補を紹介します。
どうも、おっさんです。 明日5月3日はいよいよ、横浜DeNAベイスターズのトレバー・バウアー投手がベールを脱ぎます。 アメリカ野球のメジャーリーグ、MLBで年間最も優れた投手に贈られるサイ・ヤング賞に輝いたのはわずか3年前の2020年。このような“エース中のエース”が日本球界に身を投じるとは、まずありえないことです。 それがどうして実現したのか。 バウアー投手に女性に対するDV(暴行)疑惑が浮上し、MLBから出場停止処分が科されたからです。結局DVそのものは証拠不十分で不起訴となりましたが、当時所属していたドジャースは契約を破棄。他球団にも獲得の動きはなく、MLBから締め出される形になってしま…
news.yahoo.co.jp 11月25日に開催された「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」にて、プロ野球2022年度のMVP(最優秀選手賞)と新人王(最優秀新人賞)が発表されました。 2022年度MVP・新人王 受賞選手発表 - NPB.jp 今回は新人王受賞者について見ていきます。新人王は、セ・リーグは巨人の大勢選手、パ・リーグは西武の水上由伸投手が選ばれました。また、阪神の湯浅京己選手は、新人特別賞を受賞しました。 【巨人】大勢(本名:翁田大勢) 登板 勝 敗 S H 投球回 奪三振 防御率 57 1 3 37 8 57 60 2.05 2021年…
皆様こんにちは。今年もアドカレの季節がきましたね。しかし、今年のアドカレはいつもと様相が違い、裏企画としてふるよにに一切関係ない内容による裏アドカレが勃発しております。 という訳で毎年参加している僕も、せっかくなので裏アドカレにも参加させていただきます。 今回の記事は『NBAの魅力についてヲタク文脈で語ってみた』です。 ※注意 本記事はへくとぱ氏主催のふるよにアドカレの裏企画となっており、基本的にボドゲ界隈で絡みがある人向けにNBAを布教するための記事です。 そのため、一般の人向けにおススメするための記事では無いうえに、めっちゃカードゲーム用語とか連発しまくってる内輪向け記事である事をご理解下…
12/10(火)のダイヤモンドグローブ、日本ライトフライ級タイトルマッチ・川満俊輝(三迫)vs大橋波月(湘南龍拳)、セミファイナルに日本ユース・ウェルター級王座決定戦・磯谷大心(輪島スポーツ)vs加藤大河(DANGAN越谷)、元日本王者佐川遼の復帰戦、磯谷広太(輪島スポーツ)のデビュー戦等々。 12/11(水)OVER HEAT BOXERS NIGHTは何と言ってもジロリアン陸(フラッシュ赤羽)vs長濱陸(石田)の大注目対決。 そして国内だけでなく海外でも、日本時間12/12(木)にカツマ・アキツギがあのアストン・パリクテ(フィリピン)と戦うという興行もあります。 ダイヤモンドグローブはFO…
前半戦は1位で折り返したナムコスターズ。1年目にして優勝の可能性があるがどうなるのか。 今回は8月からシーズン終了までの内容をお送りします。 月別順位変動・月間MVP 8月 9月 クライマックスシリーズ 日本シリーズ タイトル授賞式 セ・リーグタイトルまとめ パ・リーグタイトルまとめ ドラフト選手情報 選手記録情報 雑感 月別順位変動・月間MVP 8月 8月に入ってもナムコスターズの調子は衰えるどころが勢いを増し、14日に1度マジックが点灯。しかし翌日には消滅するも6日後に再び点灯。以降も着実にマジックを減らし、現在はマジック15となっている。CS争いも4位とは8ゲーム差となりほぼ確定といった…
先週といえば、出かけるのに備えてせっせと仕事をしていた金曜日、夫からLINEで知らさせた訃報。中山美穂さんの訃報には大変驚いたし、ショックだった。 コンサートに行くようなファンではなかったが、世代なので、かつて、9~12月期には、必ず彼女の主演ドラマが放送され、その主題歌も歌っていて、夢中になって見ていたものだ。相手役の名前が、その年のプロ野球の新人王、野茂さんと与田さんで、きっと野球好きが関係者にいるに違いないと思った年もあった。 棚をちょっと探してみたら、すぐカラオケのCDが見つかった。そういえば、彼女の「You’re My Only Shinin' Star」を友人の結婚式に歌ったことが…
昨日の現役ドラフトで畠世周投手が移籍して、田中瑛斗投手が移籍してきます。今年はトレードで30歳前後を出して郡拓也選手、若林楽人選手の20代の選手を獲得しています。それに続きましたね。 今のところ菅野智之投手が移籍すると来年の生え抜き右腕の最年長が今年の新人王船迫大雅投手になるみたいですね。伊藤優輔投手も同学年ですが、誕生日は船迫大雅投手の方が早いです。来年29歳となる人達ですね。 左腕を含めると中川皓太投手と今村信貴投手が同学年で中川皓太投手の方が誕生日は早いです。来年32歳となる人達です。 チーム投手最年長は今のところは外国人含めて近藤大亮投手の来年34歳になります。野手陣は長野久義選手が来…
槙原 寛己【17】 速球王 防2.16 10勝13敗 【獲得タイトル】 最多奪三振 【プロ経歴】 1981年 ドラフト1位 読売ジャイアンツ (1982〜2001) 巨人三本柱の1人として活躍した快速球が武器の右腕。当時としては数少ない150km/hを超えるストレートが武器で日本人最初の160km/h投手は槙原ではないかとも言われていた。1983年に10勝を挙げて新人王を獲得したが、安定感に欠ける一面もあり1985年にはバックスクリーン三連発を喰らうなど不名誉な記録を残した。1987年に再び二桁勝利を挙げると翌年には負け越したが、最多奪三振を記録した。平成に入ってからは先発ローテーションの一角…
2024明治Jリーグが閉幕しました。 一時期、色んな人が言っていた言葉が「強いガンバを取り戻す」だった事を思い出します。… pic.twitter.com/gLEJVrN4ws— RK-3 (@blueblack_gblue) 2024年12月8日 終わってみれば想定と比較して悪い数字では無かった。ただ、開幕前に掲げた「史上最高で最強」とは程遠いシーズンではあった。どんなチームのどんなシーズンにも波は少なからず起こりますが、サンガは特にそれが激しかった。このクラブが今後も"J1クラブ"という印象を持たせたいならば、今季前半の体た… pic.twitter.com/DwYDN9p9M7— RK-…
遂に始まったパワプロドリームペナントー2024ー、混沌としたプロ野球界で最後に笑うのは誰か。 今回はシーズン開幕から7月までの内容をお送りします。 月別順位変動・月間MVP 3月・4月 5月 6月 7月 交流戦順位 7月末までの個人タイトル争い セ・リーグ パ・リーグ MVP・新人王・沢村賞争い オールスター戦 トレード・新助っ人情報 選手新記録情報 雑感 月別順位変動・月間MVP 3月・4月 序盤こそナムコスターズが4連勝と優勢だったものの疲労の余波が広がり手痛い4連敗を喫し6位に転落。それでも7位以下のゲーム差にそれほどなく、混戦模様を繰り広げている。 月間MVPは投手は防御率0.77で1…
齋藤大翔 金沢高校 181㎝76㎏ 石川県金沢市出身 寸評 プロで遊撃を守るイメージが湧く数少ない高校生内野手。甲子園出場歴はないが、スピード感のある身のこなしと三遊間から伸びてくる強肩は超高校級。基本に忠実な捕球動作からは、うわべではなく努力で培ってきた技術を感じさせる。守備・走塁に比べると打撃力はやや非力に映るものの、運動能力は高いだけにプロの世界で大化けする可能性は十分。高校通算14本塁打のうち、公式戦で6本を放ったように観衆が多いほど実力を発揮する。 査定ポイント 基礎能力 打率は高いが、全国での実績はないのでちょっと低めに。 高校通算14本とパンチ力も持ち合わせている。 巨人1位指名…
MIL(2019-)通算成績 241試合 27勝10敗 防御率1.83 375奪三振 68セーブ 60ホールドキャリアハイ(2023) 61試合 8勝3敗 防御率1.53 87奪三振 36セーブ 魔球「エアベンダー」を武器に奪三振を量産するブリュワーズの守護神。2019年にメジャーデビューし、翌2020年は新人王とトレバー・ホフマン賞を受賞。2022年にはクローザーに定着すると、2023年に2度目のトレバー・ホフマン賞を受賞。2024年はケガに苦しみ22試合の登板に終わった。 エアベンダーはチェンジアップに分類されるが、球の軌道や特異性を出す為スクリューを採用した。
長嶋 茂雄【3】 ルーキー長嶋 .305 29本 92打点 【獲得タイトル】 本塁打王、打点王、最多出塁数、最多安打、新人王、ベストナイン 【プロ経歴】 1958年プロ入り 読売ジャイアンツ (1958〜1974) 大学時代から格別の選手として注目された内野手。南海ホークス入団が有力であったが、家族を説き伏せたのと本人の意思もあり巨人入団となった。巨人に入団した後のスーパースターはプロ1年目オープン戦から7本塁打を記録して迎えた開幕戦では金田正一から4三振を喫するデビューでプロ野球人生をスタートした。しかしシーズンではプロの投手にすぐ適応しシーズン中盤からは4番打者に定着。最終的に本塁打と打点…
川上 憲伸【11】 中日のエース 防2.51 17勝7敗 【獲得タイトル】 最多勝利、最多奪三振、最高勝率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞 【プロ経歴】 1997年 ドラフト1位(逆指名) 中日ドラゴンズ (1998〜2008)ーアトランタ・ブレーブス (2009〜2010)ー中日ドラゴンズ (2012〜2015) 2000年代中日のエースとして活躍した右腕。プロ1年目から14勝を挙げて新人王を獲得する活躍を見せると2年目も8勝を挙げてチームのリーグ優勝に貢献。しかしその後何年かは怪我もあり成績が残せないシーズンも多かったが、2004年に17勝を挙げて沢村賞を獲得する活躍を見せて落合竜1年目…
今回は、ナ・リーグ西地区4位のサンフランシスコ・ジャイアンツです。 2024年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 総括 2024年順位表 今年は80勝82敗で、ナ・リーグ西地区4位でした。2021年に地区優勝して以来、3年連続でポストシーズン進出を逃しています。ナ・リーグ西地区は、2013年~2024年の12年間のうち、11回もドジャースが地区優勝しており、ドジャース独り勝ちの状況が続いてます。その間に、唯一2021年に地区地区優勝したのがサンフランシスコ・ジャイアンツです。 2024年 ナ・リーグ順位表 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。ア・リーグ15チーム中、打率13位…
STL(2019)ーTB(2020-2024)ーSEA(2024)通算成績 641試合 .254 583安打 91本塁打 314打点 100盗塁キャリアハイ(2021) 141試合 .274 145安打 20本塁打 69打点 20盗塁 2021年のアメリカン・リーグ新人王。パワーとスピードを兼ね備えており、2021年から4年連続で20本塁打20盗塁を記録している。2023年のWBCにはメキシコ代表として出場し、日本代表との試合でも好守備をみせるなど活躍し、大会ベストナインに選出された。 WBCでは岡本のホームラン級の打球をキャッチするなど守備でも目立ったが、指標からしてDが妥当と判断。
巨人は昨日3人と契約更改しました。/ 吉川、船迫、馬場の3選手が契約更改\読売巨人軍は4日、#吉川尚輝 選手、#船迫大雅 投手、#馬場皐輔 投手と契約更改を行いました。▶️https://t.co/SD6pFO21oF#新風 #giants_90th #ジャイアンツ #giants #東京 #tokyo #野球 #プロ野球 pic.twitter.com/l0i4RMJWnJ— 読売巨人軍(ジャイアンツ) (@TokyoGiants) 2024年12月4日 個人成績です。 吉川尚輝 軍 試合数 打率 出塁率 OPS 得点圏 打数 安打 打点 本塁打 盗塁 一軍 143 .283 .341 .7…