明日3月7日はサウナの日。サウナとスパの正しい知識の普及などを行っている公益社団法人日本サウナ・スパ協会が制定しました。 サウナの起源は2000年以上前のフィンランド。食料を貯蔵したりスモークするための部屋が沐浴する場所へと変わっていき、いつしか人々の健康に欠かせないサウナへと進化しました。日本でサウナが広がったのは、東京オリンピックの選手村にサウナが設けられたのをきっかけと言われています。 サウナの上手な入り方として「交替浴」があります。 サウナに入ってから約10分前後で適度な汗が出て、汗を出した後は、冷たすぎない水風呂かシャワーで「冷水浴」を行い、次にお湯を入れた足桶に5分ほど足を浸す「足…