瀧口夕美『民族衣装を着なかったアイヌ』2013,sure私は,沖縄や北海道のことを考えたりすることもなかったし,貧しいせいで旅行にいくこともない.**ウクライナ紛争がおこってから積極的にではないが「侵略」について目がいくようになった.そして,パレスチナ. ドナルド・キーンは親日派というか日本人になったうえで北海道でのアイヌの諸民族や歴史的ロシア人の先住性を認める,日本人側の記録を紹介した.(これは,話題にはなっていない)松前藩は「征伐」でしかなかった.**『民族衣装を着なかったアイヌ』は観光アイヌとして暮らしてきた両親を核に(父は和人)祖父,曾祖父,曾曾祖父の足跡と生き残っていたサハリンの人々…