睡蓮もそろそろ終わりでしょうか。 仲良し 仲良く並んで咲いています。少し横からのぞいてみたら…… かくれんぼ 見つからないように咲いていました。かくれんぼでしょうか。さて、先日、早朝からお墓の開眼(かいげん)を行いました。お施主さんは、お寺のお地蔵様の前掛けを作ってくださっている女性の息子さんです。 開眼(かいげん) (仏像の眼を開く意から) (1)新しい仏像、仏画を作り、最後に目を入れて魂を迎え入れること。また、その供養の法会。一般の木像、画像、また新写の経典にもいい、転じて、一般的に物に魂をふき込むことをもいう。 『日本国語大辞典』「開眼」の項 開眼前 開眼前は、墓石に白いサラシが巻かれて…