サスペンション周辺パーツの劣化で代表的なものは、ショックアブソーバーです。これは使い方(走り方)にもよりますが、長期間使用しているとオイルやガスを封入しているという構造上、正規の減衰力が発生しなくなることがあります。一般走行での寿命の目安としては走行距離10万km程度となるでしょう。 一番わかりやすいのはショックアブソーバーの抜け きちんと知りたい!自動車サスペンションの基礎知識(日刊工業新聞社) 目視での判断で一番わかりやすいのは内部のオイル漏れです。ピストンロッドが上下するので、付け根部分の部分のオイルシールからオイルが漏れることがあります。 yoiijima.hatenablog.com…