こんばんは。 昨日、NHK大河ドラマ「べらぼう」では、平賀源内が非業の最期を遂げました。史実通り、獄中での最期でした。俳優の安田顕さんの鬼気迫る演技で余計にすごい回でした。 しかし、個人的には本当は明るいラストの方がいいなぁ、と、「べらぼう」を観ながら、かつてのNHKの金曜時代劇「天下御免」の平賀源内さんの事を思い出していました。 NHK「天下御免」、1971~1972年頃に放送していた、痛快時代劇。主人公は平賀源内。演じるは、山口崇さん。 源内が江戸へ来てからは、林隆三さん演じる小野右京之介と、秋野太作(当時は、津坂匡章)さん演じる、怪盗・稲葉小僧の三人でつるんで、世の中の社会問題を風刺した…