102期の舞空瞳と天飛華音が故人と予科本科かつ遺族の同期なのに、転落死直後の主演公演を強行開幕した。そのせいで他組が中止なんて許されない状況となった。 ただ話し合いはしていたらしい。花組の美風舞良組長は公演中止派で、パニックになって泣き崩れるほどだったと週刊文春が報じている。 その花組で『美風舞良 サロンコンサート』が発表された。 宙組公演『宝塚110年の恋のうた』『Razzle Dazzle』の退団者が少ないのは、組替え希望を聞き入れているからかもしれない。 宙組生の転落死事件について、遺族との合意書で「被災者が組替えを求めたことに対しこれを無視したこと」をパワハラとした。つまり組替えを希望…