Tim Burton(1958-) 監督、プロデューサー
ディズニーのアニメーター出身。特異な題材選択と独特の映像美で知られる、ハリウッドのヒットメイカーにして異端児。ジョニー・デップとのコラボレーションでも有名。ヘレナ・ボナム・カーターとは公私に渡るパートナーであり、正式な結婚こそしていないが子供を二人もうけている。2014年12月に離別を発表した。
◼︎目次 この映画との出会い どんな映画か 好きなポイント 美術がいい 音楽が、歌がいい 好きな歌ベスト5 1. My Friends 2. Epiphany 3. A Little Priest 4. Johanna 5. Not While I'm Around ラベット夫人の魅力 なんとも言えないエンディング おそらく好きな映画No. 1 皆さんこんにちは。今回は、私の大好きな映画『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』について綴りたいと思います。少々グロくて悪趣味なところもある作品ですが、よかったらお付き合いください。 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(字幕版)…
皆様こんにちは!鈴木イリヤです ティムバートン&ダニーエルフマン映画音楽コンサートに行ってきた! お洋服はしまむら×皆方由衣さんコラボワンピース アリスインワンダーランドだと一目惚れして購入… 座席はなんと9列目…!足かけ4年東京国際フォーラム行っているがこんなに近いの久しぶりすぎ! 最速先行でも2階席に飛ばされるし… 1番嬉しかったのはビートルジュースのテーマ ビートルジュースビートルジュースでオープニングが流れた瞬間テンション爆上がりしたのは今でも忘れられない 素敵な夜ってこういうものなんだなと感じた 今回は ティムバートン&ダニーエルフマン映画音楽コンサートでした ここまで読んでくださり…
おはようございます。 挨拶を変えるタイミングって難しいなあと昔から思っています。 こんにちは→こんばんはについてはなんとなく、この辺りかなってタイミングがあるのですが、おはようございます→こんにちはが難しい……。 個人的には、10~11時くらいからがこんにちはかなあと思うのですが、今日は気分でおはようございますって感じですね。 さて、本日はかねてから見たかった映画を昨日見たので、そちらの感想をしたためていこうと思います。 映画のタイトルは、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』です。10年ほど前の作品で、監督がティムバートン。奇妙な世界観を描かしたらピカイチですね。公開当時も見に行きたいとずっ…
ビートルジュース ビートルジュース マイケル・キートン Amazon 前作「ビートルジュース」の方は自分の中でティム・バートンブームが起こった30年くらい前に観たのだけどすっかり話を忘れていて。前作を推測で感じながらの鑑賞となった。 自分の若い時分のスターたち(ウィノナ・ライダーやウィレム・デフォー)が枯れた役をしているのは感慨深い。あのゴスロリ少女ウィノナがティーンエイジャーの子育てに悩む霊能者役かと。デフォーはあるときから変化球ばかり観る気がするけどシリアスな役だってちゃんとできるはずのあの佇まいで滑稽な役を嬉々と。そんなデフォーが好きだ。 一時ははまってたティム・バートン作品、あまりに久…
これは異能ものね。やっぱりさすがティム・バートンの美術なんだけれども、見所がそれしかないというのが問題。奇妙な子供たちが何か企んでるとかではなく、みんな結構順当に命(と目玉)を狙われて逃げてる感じだわ。 【主要人物】・主人公・ミス・ペレグリン・子供たち 主人公に冒険物語を語ってくれた祖父が目玉を失う謎の死を遂げていた。なんやかんやあって時間のループの中に過ごしているミス・ペレグリンと子供たちに出会うんだけれども、過去の祖父を知っていると言う。 キャラクターの異能も映像も素晴らしいのに、なんでこの子たちがここにいるかとか、祖父との関係は何かとかの謎を魅力的にストーリーに絡められてない気がする。な…
★★★★☆ あらすじ 家柄を手に入れるため没落貴族の娘と政略結婚させられることになっていた男は、式前日に死者の世界の女に求婚されたと誤解されてしまう。 www.youtube.com 原題は「Tim Burton's Corpse Bride」。ストップモーション・アニメーション映画。76分。 感想 主人公が、婚約者と死者の国の女の三角関係に巻き込まれてしまう物語だ。主人公は婚約者との結婚には前向きながらも、死者の国の女を突き放すことが出来ない。死者の国の女が勘違いしてしまったのは事故みたいなものだった。誰も悪くないだけに、切ない三角関係だ。 その三角関係の行方が、ティム・バートン監督らしい独…
ホラー映画ってご覧になりますでしょうか? 学生の頃はホラー映画やスプラッター映画も平気だったのですけれど、年齢を重ねると共に難しくなってきまして。有名でも実はみていない、という作品が多くあります。まぁ無理にみるものでもないのですけれど。 そんな私でも、唯一(?)大丈夫なホラーがティムバートン監督作品。今回は『ティム・バートンのコープスブライド』をみましたので、感想をネタバレ交えて綴っていきたいと思います。 あらすじ 感想 よもやま話 あらすじ 19世紀ヨーロッパのとある小さな村。魚屋のヴァン・ドート夫婦は特別な日を迎えていました。息子のヴィクターが、エヴァーグロット夫婦の娘ヴィクトリアと結婚す…
3.7 ビバリーヒルズコップは(4つ目の)続編までに30年かかったがビートルジュースは35年かかった。 3作目の可能性について聞かれたバートン監督は「これつくるのに35年かかってるんだから計算したらつぎは僕も100歳超えてることになるわけで科学が進歩するにしたって無理ゲーだわ」(意訳)と言った、とのこと。 来歴によるとビートルジュースは1988年初作のあとすぐに続編の告知がなされ、恋するビートルジュースとか、ビートルジュース・ゴーズ・ハワイとか、ビートルジュース・ゴーズ・ウェストとか、ビートルジュース・アンド・ザ・ホーンテッド・マンションとか、じっさい脚本下案が幾つか挙がったという。 ウィノナ…
作品情報 あらすじ キャラクター<俳優名/声優名> 感想 ざっとこんなもん(あらすじ) いろんなメイクや撮り方を織り交ぜてて楽しい! 最後に
ティムバートン信者 私が初めて鑑賞したティム・バートン作品は、当時大ヒットしていた「チャーリーとチョコレート工場」でした。 ハリポタの興奮も冷めやらぬ時期に出た児童書原作のファンタジー映画だったため、外伝作品くらいの気持ちでCMを理解し、両親にチケットをねだった記憶があります。 金のチケットで鑑賞している我々子供たちに夢を与えつつ、わざわざステレオタイプでトンチンカンな日本の描写があったので、そのシーンの記憶が今も強く残っています。 ハリポタのホグワーツの入学通知はイギリスの学校制度の範疇で描写されているため、チャリチョコより遠く見えたものです。チョコレート工場の招待状のほうが、より現実味のあ…