今から13年くらい前のこと。私がまだ中学生くらいだったと思います。小学生の頃にはまった『犬夜叉』や『烈火の炎』をきっかけに、オタク道をひた走っていたころ、クラスメイトだったかにおススメされた漫画が峰倉かずや先生の『最遊記』でした。 借りて読んだら見事にドはまりしまして、自分でコミックとかいろいろ買いあさったものです。漫画やノベライズ、アニメと様々な展開がされ、2001年には劇場版も公開されたんですよ。 先日、アマプラで見る映画リストを作成していたらです、おススメにあがってきまして。びっくりです。「うわっ、懐かしい」と咄嗟に口をついてでたものです。折角ならば…ということで、今回は『劇場版 幻想魔…