マイケル・キートン

「こんなのを報道して誰が責任をとるんだ」「報道しなかったら誰が責任をとるんだ」 原題も「SPOTLIGHT 」（ここではボストン・グローブ紙の取材チームのこと） ピューリッツァー賞受賞の実話ベースの映画化 アカデミー賞では6部門にノミネートされ作品賞と脚本賞を受賞 そのわりにはマイナー扱いな作品（笑） 「大統領の陰謀」(1976)系が好きな方にはオススメ 確かに地味ですが、スクープをものにしたときの高揚感はあります 2001年、ボストン・グローブ紙 新編集長のマーティ・バロン（リーヴ・シュレイバー）が着任します そこで子どもが神父から性的虐待を受けたという事件を知り 「スポットライト」欄の記者…

映画館で『モービウス』を観たからそのレビューをしようと思う。 あらすじ 天才的な頭脳を持つ医師マイケル・モービウス。 彼は、幼い頃から治療の術がない血液の難病を患っていた。 医師として多くの命を救い、ノーベル賞という名誉も手にしながら、 己の病を治す方法だけを見つけることができないモービウス。 身体はやせ細り、松葉づえなしには歩くことさえままならない。 時間だけが刻々と過ぎ、忌々しい血液が彼の命を蝕むなか見出したひとつの可能性。 それはコウモリの血清を自らの身体に投与するという、危険すぎる治療法だった――。 引用元：モービウス - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画 …

Batman Returns, 126min 監督：ティム・バートン 出演：マイケル・キートン、ダニー・デヴィート ★★★ 概要 コウモリ男vsペンギン男vsネコ女。

Batman, 126min 監督：ティム・バートン 出演：マイケル・キートン、ジャック・ニコルソン ★★★ 概要 怪人コウモリ男。

（Batman 1989年 アメリカ） アメコミ・ヒーロー物でありながら、とってもダークで、ノワール映画の雰囲気も漂い、それでいてティム・バートン色も強く出ている作品。 1989年全米興収では、『インディ・ジョーンズ／最後の聖戦』、『リーサル・ウェポン２／炎の約束』を抑えて年間No. 1の成績を収めた。 ワーナーブラザーズのロゴマークが消えると、真っ暗な迷路の中のような所をカメラが進んで行く。 次第にカメラが上昇し、徐々に引いていくとバットマンのマークが現れる。 今までカメラが進んでいたのは立体的なバットマンのマークの中で、真っ暗な迷路は、バットマン＝ブルース・ウェインの心の闇だったり、ダーク…

スパイダーマン：ホームカミング (字幕版) トム・ホランド Amazon なかなか見る気に なれませんでしたが やっと見ました(￣∇￣;)💦 アベンジャーズあたりから マーベルのやり方 (全てをつなげる)に 個人的に1人で断固反対派を 貫いています(￣∇￣;) ヒーローって1人でいい… 全員揃って何すんの的な 気持ちが胸の奥にありますが… トム・ホランドの魅力に負け鑑賞 しかしマイケル・キートンが ここで出演とちょっとびっくりでした この頃のトムとゼンデイヤには ケミストリーは感じませんね 2017年 133分 ポチっとお願いします

「文脈を無視すれば言葉は好きに解釈できる」 原題も「The Trial of the Chicago 7」（シカゴセブン裁判） 2022年北京冬季オリンピックにおいて 香港での政治的自由や民主化デモの弾圧 ウイグル族に対する残虐行為 テニス選手の彭帥さんの安否の懸念などの理由で アメリカとその同盟国が外交ボイコットをしています 私は中国を援護するわけでも、リベラル派でもありませんが アメリカ政府がどの口を開いて 中国を批判しているのかわかりません それともアメリカ人は歴史や現代史を学ぶということを知らないのか 黒人をはじめとする有色人種への容赦ない人種差別 警察官による暴行 ネイティブアメリカ…

映画試写会『マーベラス』P22188 あらすじ裏社会の超一流たちが己のスキルを駆使して戦う、「007」監督による最新アクション映画。裏社会で⻑年トップクラスの暗殺成功率を誇ってきたアンナ(マギー・Q)とムーディ(サミュエル・Ｌ・ジャクソン)。師弟コンビとして親子の様な絆で結ばれた2人だったが、ある日、ムーディが何者かに惨殺されてしまう。復讐に乗り出したアンナの前に現れたのは、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、レンブラント(マイケル・キートン)だった。監督は2作の「007」を手掛けたマーティン・キャンベルが務める。 招待人数50組100名様 開催日時2022年6月21日(火) 開映…

5月8日(日) まで開催されていた名古屋市博物館の「DC展 スーパーヒーローの誕生」に行ってきました。アメリカンコミックの老舗「DCコミックス」のスーパーヒーローたちの中から代表的なものをピックアップ。 artofdc.jp www.youtube.com 以前、松坂屋でやっていたマーヴェルの展示会はあっさりしていて見応えがなかったけど、今回のDC展は博物館で400点にも及ぶ貴重な品が展示されていて、見通すのに3時間ぐらいかかりました。時間と体力が許すならもっとゆっくりしていたかったほど。 会場は大まかに「スーパーマンエリア」と「バットマンエリア」「スーサイド・スクワッドエリア」「ワンダーウー…

マクドナルド兄弟と彼の出会いから起こったこと 先日、マクドナルドの期間限定ホットパイ「桔梗信玄餅パイ」についての記事を書いたので良い機会だと思い、Amazon prime videoで『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』を観ました。*1 ネタバレは無しの方向で感想などを書いていきます。 マクドナルド兄弟と彼の出会いから起こったこと 映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』概要 感想 余談 同時代を扱った映画 『Stand by me』 『レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで』 『グリーン・ブック』（1960年代ですが） 『ALWAYS 3丁目の夕日』 映画『ファウンダー ハン…

アメコミ映画の人気を大きく飛躍させたティム・バートン監督×マイケル・キートン主演による作品。 のちにはシリーズ化もされ4作目まで続くこととなりました。（監督、主演は3作目から交代） 今作では、ブルース・ウェインがバットマンになるまでの過去とジョーカー誕生を描きつつ、二人の戦いが展開されていきます。 「バットマン」ではお馴染みの葛藤を抱えたバットマンをマイケル・キートンが熱演。シリーズ作のみならず「バットマン」作品全体のあり方を確立したと言えるでしょう。 ジョーカー役を演じるのはジャック・ニコルソン。 その怪演は一度見れば記憶に残る、キャラクターを作り上げており、作品に欠かせない存在となっていま…

５月８日のBS映画🎥 18時～ サマー・オブ・ソウル（あるいは、革命がテレビ放映されなかった時）（'21 米） ≪WOWOWプライム≫ 【監督】アミール・“クエストラヴ”・トンプソン 【出演】スティーヴィー・ワンダー、ニーナ・シモン、ステイプル・シンガーズ 18時55分～ マッドマックス２（'81 豪） ≪BSテレ東≫ 【監督】ジョージ・ミラー 【出演】メル・ギブソン、ブルース・スペンス、ヴァーノン・ウェルズ 19時～ アメイジング・スパイダーマン２（'14 米） ≪BSフジ≫ 【監督】マーク・ウェブ 【出演】アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、ジェイミー・フォックス 19時～ 機動…

「ビートル・ジュース」を観た。 この映画は個人的には、ハイスクールの制服を着たウィノナ・ライダーが空中でカリプソを踊っている場面を見られるだけでお釣りが出るくらいウィノナ・ライダーの魅力が満載な作品だと思っている、あとはティム・バートンの世界観とマイケル・キートンのフリーキーな演技だけで満点だと思っているのである。＃白猫独りロードショー Beetlejuice open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.h…

映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は231本目。タイトルは、ティム・バートン監督による1989年／1992年公開作品「バットマン／バットマン リターンズ」。特典映像としては、「ボブ・ケインと映画」「ダークナイトの伝説：バットマンの歴史」「コウモリの影」「バットマンの裏側」「ヒーローたち」「悪党たち」「ストーリーボード」「バット、キャット、ペンギン」「コウモリの影 パート4：暗黒の騎士」「ミュージック・クリップ集」「オリジナル劇場予告編」などで、両作品で計348分が収録されている。「バットマン リターンズ」の特典映像である、「バット、キャット、ペンギン」では…

ファウンダー ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(字幕版) マイケル・キートン Amazon マックってこういうふにできたんだと。 そういう意味ではすごく面白い。 けど、映画としては、ちょっと弱いか。 実話だからしょうがないんだけど、主人公の行動の底にあるものまで描いてほしかった。 なんであそこまで、というのが、名前の響きだけとかだとよくわからない。 ソーシャルネットワークはそのへんうまくやってたなぁ、と。 でも面白かった。 200/010 ブックスマート ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(字幕版) ケイトリン・デヴァー Amazon 面白かった。 構造がシンプルでいい。 お芝…

エズラ・ミラーのフラッシュはミラーの逮捕劇により多くのファンは不安にかられています。