新刊・買い物 トマス・ネーゲル (著), 蔵田 伸雄 (監修)『利他主義の可能性』 (双書現代倫理学 8) トマス・ネーゲルの最初の著書が翻訳されました。翻訳されたネーゲルの著書で一番読まれているのは『新装版 コウモリであるとはどのようなことか』でしょうか(?)。現代アメリカ哲学でも有名な学者の一人です。とても楽しみです。 その他 「双書現代倫理学」の1冊です*1。 私はすべて購入済みですが、難解な本が多く、読みこなせていません。心残りがたくさんあるので、今後もチャレンジしていきます。 *1:出版社のURLはこちらです。書籍検索 - 株式会社 勁草書房 (keisoshobo.co.jp)