9月6日(土)の昼にオペラシティのタケミツ・メモリアルで、ヴェルディのオペラ「ドン・カルロ」を聴く。高関健の指揮する東京シティ・フィルと合唱は東京シティ・フィル・コーア。演奏会形式で、イタリア語4幕版での上演。ほぼ満席だった。 開演20分前から10分間、高関による作品解説があった。これは定期演奏会で毎回やっているらしい。解説内容の半分は2幕2場をカットした理由で、この1場面のために25人ものバンダ(舞台上で演奏する別楽団)が必要になるが、お金がなくて揃えられないという話と、この場面は本筋に関係ないのでなくても問題ないという説明。後の半分は50年前にカラヤンが指揮したこの作品を聴いたころの思い出…