東京オペラシティの隣にある劇場。1997年2月建設。オペラ、バレエ、現代舞踊、演劇といった、現代舞台芸術の公演が行われる。 オペラ劇場、中劇場、小劇場の3つの劇場のほか、図書閲覧室やビデオブースなどもある。 最寄り駅は京王新線の初台駅。
日本の舞台芸術史において、はでなブーイングがわいた最初の劇場かもしれない。
2025年7月に開催予定の、新国立劇場バレエ団『Young NBJ GALA 2025』に出演する中島瑞生さんに、バレエの魅力やおすすめの見方、そして本公演の見どころについてお話をうかがいました! 煌びやかな美しさの中に、自由なアドリブも 中島さんの思うバレエの魅力を教えてください。 バレエの一番の魅力は、身体のラインの美しさの造形美とか、衣裳・舞台装置も含め、“煌びやかな美しさ”だと思っています。それから、新国立劇場バレエ団はほとんどの場合、生のオーケストラの演奏で踊るので、音楽と踊りを同時に味わえるというのも、すごく魅力的だと思います。 物語のあるバレエ作品では大勢が舞台上の色々なところで…
新国立劇場バレエ団不思議の国のアリス@新国立劇場 オペラパレス 2025年6月12日に始まった、2024/2025シーズン バレエ&ダンス、新国立劇場バレエ団の「不思議の国のアリス」を観てきた。 入り口の手前から、不思議の国のアリスモード全開! 感想。 たのしかったぁ!! 昼公演で、高校生(男女)の社会学習?の制服団体がいて、開演前のうるささはどうなることかと思ったけれど、始まれば、ちゃんとお行儀よく?!あるいは、寝ていたのかもしれないけれど、、、他の観客の支障になるようなことはなく、、、ホッとしながら鑑賞。 3幕物。物語は、御存じルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をもとにしている。作品…
昨日は強風が吹き荒れていましたが、お昼まで強く降っていた雨の合間を縫って午後買い物に出たつもりが、そこからはあまり降りませんでしたね。 TREK FX3 DISCのインデックス調整していまして、今一つ気に入らないものの、Topから上にチェーン落ちし逆にローまで落ちない状態から、取り敢えず1-10S全部入るようになりました。 今日もお昼前から出掛けるので、午前は出掛けないでCOLNAGO PORTAのインデックス調整。 BLIP BOXを設定モードに入れる方法が分からないのでアプリで実施。 25段階の調整幅の、デフォルト12から22に変更。ローのチェーン落ちはなくなりました。はじめギア1枚毎に調…
50年来のクラシック音楽好きですが、食わず嫌いと言いますか、オペラはただの一度も見たことがありませんでした。 ところが、今年になってから YuTube の「厳選クラシックちゃんねる」というチャンネルのライブ動画(↓↓↓↓) www.youtube.com を見たのがきっかけで一度くらいは見てみるかという気になり、さっそくチケットを手配していました。 そして今日、新国立劇場でオペラ初体験。演目はロッシーニ作の「セビリアの理髪師」で、ごく有名な定番演目の一つという感じでしょうか。 初オペラの感想はといえば、やはり歌声も演奏も生の迫力は素晴らしいもので、食わず嫌いは返上してまた足を運んでみようかと思…
miagenna.com 駆け出し映像作家・三月(みつき)に「バンドのMVを撮ってほしい」と故郷、福岡からDMが届く。数年ぶりの帰郷を果たした彼女を待っていたのは、ボーカルの失踪ですっかり活動停止中、ほぼほぼ解散状態のおじさんバンド。撮影など叶うはずもなく、空中分解真っ只中のメンバーを説得するため福岡の街を奔走するはめに。すっかり音楽から離れ、時代からも取り残された曲者のおじさん達。彼らを追いかけるうち、気づけば三月自身もこの街に置きっぱなしだった自分の過去に追いかけられていて。才能ある誰かや、自分より優れた何かとか、地方とか都会とか、ずっと見上げてた人たちの群像コメディ。 アイドルグループを…
作:三好十郎演出:柳沼昭徳出演:石橋徹郎、金子岳憲ほか 2025.4.20.(日)「夜の道づれ」を新国立劇場小劇場で観た。 こつこつプロジェクトは新国立劇場が2019年から実施している、1年間かけて作品に取り組む企画。そのうちの一つの作品をStudio公演という形で公開した。チケット料金は2,750円。試演ということなのだろうが、それにしても安い。 こつこつプロジェクトということが特徴としてよく分かる作品だった。時間をかけて作ると役者の体になじむのだろう。戦後すぐの世相を切り取った話だし、戯曲だけ読んでも多分あまり面白くなさそうだが、ふわふわとした歩くテンポの会話になっていて立体感があった。 …
新国立劇場 2025/2026シーズン 演劇ラインアップ 2025年10月日韓国交正常化60周年記念公演 「焼肉ドラゴン・Yakiniku Dragon」【作・演出】鄭 義信【キャスト】千葉哲也 村川絵梨 智順 櫻井章喜 朴 勝哲 崔 在哲 石原由宇 北野秀気 松永玲子 イ・ヨンソク コ・スヒ パク・スヨン キム・ムンシク ほか www.nntt.jac.go.jp 2025年11月[海外招聘公演] 「鼻血―The Nosebleed―/The Nosebleed」 www.nntt.jac.go.jp 2025年12月「スリー・キングダムス/Three Kingdoms」イギリス演劇界の奇才…
京王新線 初台駅 (渋谷区)の甲州街道北口や下り方面ホームの風景写真や出口案内の情報をお送りする。 ※撮影日: 2021年3月4日 ※使用機材:HUAWEI NOVA 5T ※記事の最終更新日: 2025年2月16日 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 初台駅 甲州街道北口 初台駅北口(階段)から行ける場所 初台駅北口周辺の地図 初台駅 下り方面ホーム 初台駅を中心にした路線図 関連動画 関連記事 初台駅 甲州街道北口 初台駅の甲州街道北口付近で風景を撮影した。北口を出てすぐのところに、新国立劇場があった。 新国立劇場は1997…
長年トップ?を務めてきた渡辺恭子の現役ラストステージということで見てきました。私が初めて見たバレエ作品がスターダンサーズ・バレエ団(SDB)の「ドラゴンクエスト」で王女役だった渡辺恭子が初めての出会いでそれから「くるみ割り人形」、「コッペリア」、「ジゼル」などで何度も見てきました。特に推しメンとかはいないんだけどあえてあげるなら渡辺恭子と言えるくらいには好きなダンサーだったのてまやはり寂しいですね。今回の相手役の池田武志とのおなじみコンビもこれで最後かと思うと寂しいねえ。カーテンコールで半泣きの渡辺恭子とのハグはグッと来た。とにかくまずはお疲れ様でした。 で、今回はバレエに馴染みのない人でも知…
オランダ人役のエフゲニー・ニキティンが気管支炎で休演したのが残念でした。河野鉄平が代役を勤めましたが、声量や表現力がニキティンに及ばないのは仕方ありません。急な交代なのに主役を全幕歌い切ってくれたことに感謝したいです。カーテンコールでブーイングをした客もいましたが、近くの人がブラボーで打ち消してました。 外人歌手たちは、バランスを取るために声量を押さえたりせず、ガンガン歌ってましたが、この場合はそれでいいのでしょう。 ゼンタ役のエリザベート・ストリッドは、小柄でコロッとした体型で、可愛らしい村娘といった風情で、さまよえるオランダ人伝説のおどろおどろしさにはちょっと欠けました。ジョナサン・ストー…