ジャファール・パナヒ監督作品。息子のパナー・パナヒ監督のHit the Roadと砂漠シーンの雰囲気が同じ。 大変な勇気を持ってつくられた作品なのはわかったけれど、昨年に続き、カンヌの最高賞に納得いかない。絵面が『ゴドーを待ちながら』みたいだな〜と思いながら眺めてたら、まさにハミドが「むかし見た舞台を思い出すよ」と言い出し、え、観劇する人ですか?と見直す。他に、最近JAL機内で「三谷作品があるじゃないか!」といそいそと見始めたものの目を覆って途中とばした『スオミの話をしよう』も連想した。舞台脚本ぽいということか。方々でカードリーダーが出てくる文化が垣間見られるのと、いいひとしか出てこないのがよ…