また観たくて映画館へ。 泣ける映画なら見てみたい、という妹も連れて。 感動して泣くというのとはちょっと違うよ、と念を押した上で。 2度目でもやはり泣けて。 最後の方にかけて、胸が詰まるような思いで追っていって、 ああやっぱりこんなに苦しい映画だったんだ、と思いながら。 妹は、二重構造になってることに、頭が混乱して、 ちょっと入り込めなかった、と言ってたけど。 確かに、これはどういうことなんだろう、と気になってしまうところはあるけれど、 3人の懸命さが愛おしくて、 今回は、杉咲花の感情の発露に心刺され、 そして、広瀬すずが、細やかに心情が伝わる演技で全編を支えていて、 あらためて、すごい人だと思…