第６３回トニー賞主要１０部門を獲得した作品。 映画「リトル・ダンサー」のミュージカル版。
昨日の8月21日に、元月組トップ娘役の海ちゃん（海乃美月さん）がOGになってようやくファンの前に動く姿が出ましたねΣ（ﾟ∀ﾟ*) インスタ開始してくれないでしょうか…(´・ω・`)
ミュージカル『ビリー・エリオット』(2024)を観劇しました。 正直とても良かったです。 なるべくたくさんの人に観てほしいなと思ったので、 作品名、出演者のお名前、ブリリアについて検索したであろう 1ミリでも観劇の可能性がある方に届くようにわざわざブログを開設しました。 概要 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【公式】ミュージカル『ビリー・エリオット』 日時 / 8月3日（土）昼公演 劇場 / 東京建物Brillia HALL 座席 / 1F R列 センター（S席） 上演時間 / 2時間ちょい（途中休憩あり） <ビリー ／ マイケル> 石黒瑛土さん ／ 西山遥都さん キャストボード ＝＝＝…
成河、亀田佳明が熱く語る！ 新国立劇場が2024/2025シーズン開幕に放つマクドナーの傑作『ピローマン』 （ 取材・文：加藤智子さん 撮影：田中亜紀さん）ぴあエンタメ情報 成河 役柄については、まだきちんと分析的に読み込んではいませんが、語り続ける役、ですね。物語っていく人間の狂気は、すごく普遍的なテーマとしてあると思います。 亀田 僕が演じるミハエルは、確実に、純粋なだけでなく、暴力性も残虐性もある人物。でも、どんな役どころも一面的ではない。知恵遅れという描写もあるけれど、本当にそうなのかどうかも怪しいし、純粋かと思えば残虐だし、両面がありますね。とにかく一筋縄ではいかない、でも、それが人…
私が愛してやまないミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) が4年ぶりに日本に帰ってきました！2017年の初演、コロナ禍の制約が大きい中で上演された2020年の再演に続き、今回の2024年の公演は日本では三回目の上演。日本で通算200公演目でもあった2024年シーズンの『ビリー・エリオット』の開幕公演のキャストのみなさまは以下の方々でした。 ビリー：浅田良舞さん お父さん：益岡徹さん ウィルキンソン先生：安蘭けいさん おばあちゃん：根岸季衣さん トニー：西川大貴さん ジョージ：芋洗坂係長さん オールダー・ビリー：厚地康雄さん マイケル：渡邉隼人さん デビー：佐源太惟乃哩さ…
本日の昼間に、ビックリするニュースがありましたそれは、ミュージカル俳優の未来和樹さんが東京大学文科二類に合格し、現在通っているとのこと！Σ（ﾟ∀ﾟ*)
日付が変わってしまったので、すでに一昨日のお話になるのですが、8月24日にミュージカル女優の久野綾希子さんの訃報がニュースになりました
正月ボケが抜けきれない2022年1月某日。フォロイーさんのツイートにより日本版のミュージカル『ビリー・エリオット』を観て感動して役者を目指すことになった若者が主人公のお芝居があると知った私。こんなアイコンを使っていて、こんな名前の観劇ブログを書いているくらいビリー、とりわけ日本版ビリーに対して思い入れがある私としては観ないという選択肢はなく。迷わず東京芸術劇場のサイトからチケットをポチった後はタイムラインに度々流れてくる好評の感想ツイートに観劇する日がますます楽しみになりながら過ごし、そして本日無事幕を上げた公演を観てきました。結論から書くとめっちゃ良かったです。観劇後のマスクの中は涙と鼻水で…
映画のラストに、実在のバレエダンサー、アダム・クーパーが登場する、と言うことで話題になった。アダム・クーパーは自身が実際に主役を務めているバレエの演目「白鳥の湖」のコスチュームをつけ、映画の中でも高い、高い、跳躍を見せて宙を舞う。彼が主役を演じる、バレエ「白鳥の湖」では、出演者が全員男性であり、つまり、本来、女性バレエダンサーが演じることになっている白鳥たちが全員、男性によって演じられる。異色の「白鳥の湖」である。この、アダム・クーパーのバレエ「白鳥の湖」は、演じられた当初から現在に至るまで、その異色の演出と、アダム・クーパー自身の魅力により、多くのファンをひきつけてやまない。 かくいう筆者も…
2020年の10月は私にとって仕事に忙殺されて観劇が全くできなかった試練の月でしたが、そんな10月をなんとか乗り越えて迎えた翌月11月。自分へのご褒美にもなったミュージカル『ビリー・エリオット』のマイ大阪初日はマチソワでの観劇。奇しくも私にとっての東京公演ラスト2回のビリー観劇回とかなりキャストが重なり、以下の方々でした。 2020.11.8 マチネ ビリー：中村海琉さん お父さん：橋本さとしさん ウィルキンソン先生：安蘭けいさん おばあちゃん：阿知波悟美さん トニー：中井智彦さん ジョージ：星智也さん オールダー・ビリー：大貫勇輔さん マイケル：菊田歩夢さん デビー：森田瑞姫さん トールボー…
2020年のミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) の東京公演の千秋楽は10月17日。東京公演の最後までビリーファミリーを見届けたい気持ちはありながらも仕事の都合上、半月ほど早く私にとっての東京公演ラストは9月末になってしまいました。東京公演ラストは気合いを入れてマチソワ。そんな私にとっての東京公演ラスト2回のビリー観劇回のキャストのみなさまは以下の方々でした。 2020.9.27 マチネ ビリー：中村海琉さん お父さん：益岡徹さん ウィルキンソン先生：柚希礼音さん おばあちゃん：根岸季衣さん トニー：中井智彦さん ジョージ：星智也さん オールダー・ビリー：永野亮比己さ…
気付いたら今年書いたブログはロンドン旅行の2本だけでした、ひどい。一応観劇を趣味とするオタクとして、今年見てよかった作品を振り返ります。演劇のほかに「現地で見たもの」として、音楽ライブとスポーツも入れました。 1月 オデッサ いまさらキスシーン 2月 「Into The Fight 2024」DDTプロレスリング 4月 マシュー・ボーンのロミオ+ジュリエット THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 "SHINE ON" 5月 ナビレラ 6月 舞台「刀剣乱舞」心伝 つけたり奇譚の走馬灯 7月 無伴奏ソナタ 9月 ビリー・エリオット 12月 朧の森に棲む鬼 1月 …
全4項目●代表作●「Rotten Tomatoes」 ●「tinseltown」●「timeout.com」 「リトル・ダンサー(ビリー・エリオット)」より 全4項目 ●代表作 俳優「イエスタデイ」2019年、 「アイアンクロー」2023年、 「ベイビー・ドライバー」、 TVドラマ〃「ダウントン・アビー」第3シーズン～、 「戦争と平和」2016年 等 俳優、プロデューサー等で活躍する女性リリー・ジェームズが影響を受けた・好きな映画。 ●「Rotten Tomatoes」の「Lily James' Five Favorite Films」より5本 地獄の逃避行(バッドランズ) ﾃﾚﾝｽ･ﾏﾘｯｸ…
こんにちは。グランプリファイナル男子はご覧になりましたか? 東京では地上波でもしっかり放送してくれたので 配信とテレビと二度見ることができました。 結果は🥇イリア・マリニン 🥈鍵山優真 🥉佐藤駿 おめでとうございます👏👏👏 駿くん、ファイナル初メダルですね👏 ジュニアのファイナルで優勝した日のことが思い出されます。 怪我もあったりして、ここまで長かった(かも) 忍耐強くここまできましたよね。おめでとうございます。 男子6名の演技は、それぞれによかったと思います。 点数は別にして全体のレベルが高い試合だったと思います。 ただ率直な感想ですが… けっこう驚きもあったかな。 ■まず、第一滑走のケヴィ…
2024年11月14日、銀河劇場にてミュージカルNo.6を観劇。古田一紀がめちゃくちゃ久しぶりに舞台に出る！W主演が今牧輝琉くん！脚本演出音楽が浅井さやかさん！他にも好きな役者がいっぱいいてこんなの観るしかない！！！というミーハー心のみでチケットを取ったら受け取るものが多すぎて観劇後もう時間が経ったというのにまだ胸の中に舞台の熱が渦巻いている。原作関連未読なので全体的に的外れかもしれないが、とにかく吐き出す。
観た日付順 よかった順 観た日付順 ※複数回みた作品はそのまま複数回登場する。 1月 「Act ONE」＠帝劇 「ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2024」＠オーブ（出演：ジェイ・ハリソン・ジー、ベン・クロフォード、テリー・リアン、ケリー・エリス） ミュージカル「トッツィー」＠日生（マックス・ヴァン・ホーン役：おばたのお兄さん） serial number「アンネの日」＠スズナリ 「Act ONE」＠帝劇 ミュージカル「オペラ座の怪人」ケンヒル版＠オーブ 「Act ONE」＠帝劇 2月 「ヤマトタケル」【初日】＠演舞場（ヤマトタケル役：市川團子、熊襲弟タケル役：中村歌之助、帝の使者：中村…
10/26（土）17:00～ ＠オリックス劇場 スタッフ 音楽/歌詞 ドリー・パートン脚本 パトリシア・レズニック翻訳/訳詞/演出 上田一豪振付/藤林美沙、ZoooM美術/石原敬衣裳/十川ヒロコヘアメイク/井上京子 キャスト ヴァイオレット 明日海りおドラリー 平野綾ジュディ 和希そらフランクリン 別所哲也ロズ 飯野めぐみジョー 内海啓貴 原作映画はこちら。 9時から5時まで Lily Tomlin Amazon たまたま数年前に楽しく見ていたのですが、まさかミュージカルになっているとは思いませんでした。いや物語は単純明快で、1970年代のアメリカの大企業に勤める女性たちが、社長のモラハラ＆セ…
炭鉱夫の息子がバレエダンサーになるストーリー。イギリスの舞台を日本化。 原作はリトル・ダンサーというイギリスの映画。父子家庭のビリーは父親から男らしくとボクサーを習わされていたが、バレエダンサーの先生に見出され、バレエの楽しさに目覚める。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 父親の反対や資金の問題を乗り越え、イギリスの名門スクールに合格し、街を出て行った。感想 子役の可愛さ、ダンスの上手さに感動する。母と息子の絆に泣けた。反対していた兄と父親もビリーの夢を応援するようになったのはよかった。ビリー･エリオット ミュージカルライブ …
スティーヴン・ダルドリー監督、ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス（父・ジャッキー）、ジェイミー・トラヴェン（兄・トニー）、ステュアート・ウェルズ（マイケル）、ニコラ・ブラックウェル（デビー）、メリン・オーウェン、アダム・クーパーほか出演の『リトル・ダンサー デジタルリマスター版』。2000年作品。日本公開2001年。 www.youtube.com 1984年、イングランド北東部の炭鉱町。母を亡くした11歳の少年ビリー（ジェイミー・ベル）は、炭鉱労働者の父（ゲイリー・ルイス）に言われ、ボクシング教室に通わされている。ある日、偶然目にしたバレエ教室のレッスンに興味を抱いた…
『ビリー・エリオット』は2017年の初演から7年ぶりの観劇で、今回は2回観た。 実は1回目、主人公のビリーが明らかに疲れていて、正直ハラハラしながら観た。 この芝居はタップダンス、バレエ、アクロバット、フライング（空中吊り）と高い身体能力が必要な場面が続く。4人交代制とはいえ、疲れが出てしまうのも致し方ない密度で、個人的には責める気持ちは起きない。 ともあれ、ビリーの疲労のせいか、芝居全体がなんとなくまとまりがない印象を受けて、それが逆に体験として印象的ではあった。 ミュージカル畑でない俳優の演技が浮いて見えたり、群衆シーンのスケールが小さくなったように感じたり。全体的にそれぞれの熱がうまく束…
ミュージカル「ビリー・エリオット」を観たので、原作に当たる映画「リトル・ダンサー」（「リトル・ダンサー」は邦題で、原題は「ビリー・エリオット」）も初回上映時ぶりに観た。脚本は映画と同じリー・ホール。続けて観ると、制作側が映画では描けなかった部分を新たにミュージカルで掘り下げていることがわかる。 ストライキ中の炭鉱の街で、バレエ講師・ウィルキンソンにバレエの才能を見出されて街から旅立っていく少年・ビリー。 彼を取り巻く人々のドラマが胸を打つ点は、映画もミュージカルも変わらない。ただ、ミュージカルでは炭鉱の人々の葛藤がより細かく、象徴的に描かれている。 映画はエリオット家の物語としての側面が強いが…
ロビーにはお祝いのお花がいっぱいで、いい香りが漂っていました。 島田歌穂さんのシンフォニックコンサートにお邪魔しました！ 3時間超の大ボリュームで内容も盛りだくさん。ゲストコーナーを中心に、簡単に書き残しておきます🙏 ※基本的にトーク内容はうろ覚え/ニュアンスですが作品名など事実関係に間違いがあったら教えてください！（未見の作品も多いので…） 井上芳雄さん歌唱曲まとめ レポ（ゲストコーナー中心） 第1部ダイジェスト〜めくるめくキャリア 情感豊かに魅せる、大人のWSS ゲストトーク〜“節目の男”、参上 もうひとつのYour Song〜クリスチャンは、そこにはいない 伝説の作品から、“内緒”のデュ…
人と違う夢を持つのは悪いこと? 僕がバレエ・ダンサーを夢見ては何がいけないの?自己主張をダンスで表現するビリーの姿が愛おしくて仕方ありませんでした。 音楽に合わせて思い切り飛び跳ねるダンスシーンは迫力ある映画館で観るのがお勧めです。 【リトル・ダンサーデジタルリマスター版】簡単なあらすじ 【リトル・ダンサーデジタルリマスター版】の舞台ミドルスブラ運搬橋 ミドルスブラ運搬橋 【リトル・ダンサーデジタルリマスター版】あらすじとネタバレ感想 【リトル・ダンサーデジタルリマスター版】簡単なあらすじ 1984年、イングランド北東部の炭鉱町。母を亡くした11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父に言われ、ボクシ…
『相葉裕樹 20th Anniversary Live2024』×3 『ハリー・ポッターと呪いの子』×4 『Brand New Musical Concert 2024』×2 『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』 『ファンレター』 『田代万里生 ミュージカルデビュー15周年記念コンサート in 軽井沢大賀ホール』 『相葉裕樹 20th Anniversary Live2024』×3 k4ui-tr25.hatenablog.jp 『ハリー・ポッターと呪いの子』×4 k4ui-tr25.hatenablog.jp 『Brand New Musical Concert 2024』×2 『ビリ…
9月13日公開の「ぼくのお日さま」という映画を観に行きました。 主人公の男の子は、ある日、フィギュアスケートを踊る女の子に釘付けになります。 女の子はちょっと大人びた中学生くらいの女の子。 男の子は小学5年生くらいかな。 それぞれ、たくや君(越山敬達)とさくらちゃん(中西希亜良)という。 野球をやっている彼は、北海道に 小樽とか帯広のような寒い地域に住んでいる。なにしろ冬には、郵便ポストが1/3ぐらい雪で埋まってしまう豪雪地帯なんだ。 だから、その町の男の子たちは、冬の間は野球ができないので、「つなぎで」アイスホッケーをやっている。 しかし、彼は残念ながらどちらもうまくはない。 アイスホッケー…
軽い気持ちで映画『リトル・ダンサー』を観たら思いの外ぶっ刺さってしまったので短めに感想文を書く。 filmarks.com Filmarksのあらすじより。 「スティーブン・ダルドリー監督のデビュー作となるヒューマン・ドラマ。 イギリスの炭鉱町でボクシングを習っていた少年が、練習場の隣で開かれたバレエ教室に魅せられバレエダンサーを目指す、少年の性差を越えた夢を描く。」 観る前にこれを読んで、少年ビリーのサクセスストーリーなんだろうなと思った。 『天使にラブソングを…』みたいな。 （全然関係ないけど『天使にラブソングを…』って邦題考えた人素敵だよね。） 確かに、サクセスストーリーではあった。 で…
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