なんとマリンライナーが混んでいる。年末はこうなるのか。商売繁盛はいいけれど、自転車を積むのがギリギリでいたたまれない。このぶんでは、都で輪行は無理かもわからない。 児島と高松を船で結んでほしいというのは、児島が流行らないかぎり無理な提案である。渡るひとはいるのだから、ベッドタウン的な発展があってもいいはずなのに、どうしてこうも寂れてしまうのかわからない。 備讃瀬戸の船の交通の復興は、令和のアジールとしての瀬戸内をかんがえるうえで、キーワードになりそうな気はする。あと30年もらえるなら、何かできそうな気はしないでもない。まず船を、そのまえに船舶免許をとろう。 さておき、今年も児島で薪運びの人足で…