1. CESはなぜヘルスケアの「必須イベント」になったのか もともとCESはテレビ、PC、スマートフォンといったコンシューマー向け機器の展示会として成長してきた。しかし、ここ数年でヘルスケアの存在感は大きく変わった。 CES 2022では、主催団体が自ら「Digital Health Innovationのホーム」と位置づけるほど、デジタルヘルス企業の出展が増加した。 2024年のCESでは、約4,000社の出展のうち、数百社がデジタルヘルス関連企業であり、睡眠、血圧・血糖、ブレインテック、エイジテックなど多様な分野のスタートアップ・大企業が並んだとされる。 主催団体のCTAは、コネクテッドヘ…