21日に逝去。 享年88歳。 同教皇は貧困や気候変動等の問題に取り組み、各地で続く紛争の平和的解決を求め、更には我が国の被爆地を訪れて核兵器廃絶も訴え続けた事で身近な存在だった(NHK報道記事部分引用)。 キリスト教徒にとっては最も重要な催事と某 "ブロ友氏" から最近教えられたのですが、その "復活祭" で声明をだされた "その翌日の旅立ち" だった事に驚いた次第です・・・並みの責任感で出来る事では無かった筈と想うのです。 老生は教皇が "壁" を造るよりも "橋" を・・・① と某国大統領を窘めた事を忘れない。 ①は何も "物理的な壁" を指しているばかりでは無く、私等の心の中に住み着いて…