◆略号紹介 ME=数学的要素 PE=物理学的要素 数M理論=数学的Mapping理論(本理論) 数M理論とはこの世の万物(PE)は全て数学論理要素(ME)と完全一対一対応であることを主張する。その下で、1プランク時間=1論理展開として時間と論理展開を対応づけ、更にビッグバンを論理展開の始まりと定義する。そして初期宇宙についての理解を求める方法の一つとして数M的解析法の適用を提言するものである。しかし数M理論の適用範囲は必ずしも初期宇宙に限らないと思うのである。この主張については他の記事に詳しく載せてあるので、そちらもご参照頂きたい。ただ、本論を読むだけでもあらすじは分かると思われる。 【目次】…