pending
保留の、未解決の、宙ぶらりんの
英語と同じ意味で用いられるが、状況が転じて計画通りに進められなくなった時や、簡単に結論が出せなくなった際に使われることが多い。また、「今回は保留にしておく(=問題を先送りにする、却下ではないがGOサインも出さない)」問題を先延ばしにするうしろめたさを、カタカナ語で表現する事によってごまかすために使われることもある。よって、多用し過ぎると「読みが浅い」「決断力がない」と評価されかねないので注意が必要。
「この事案はしばらくペンディングさせてください」