先日、バルカン半島をめぐる旅行に行ってきました。1日の投稿「お花畑、平和ボケの幸せ」の冒頭でも書いたのですが、これらの国々の歴史を見ると、民族の興亡に翻弄された数奇な運命を辿っており、邪推かも知れませんが、表面おだやかでやさしい人たちの心の奥底には、そういったものが潜んでいるのではないかと思えます。 そうした中、ボスニアヘルツェゴビナでのこと、バスでの移動が長かったのですが、車窓を見ているとやたらとお墓が多い、それも新しそうなお墓。 聞いたら思ったとおりでした。我が国のように先祖代々のお墓といった感覚はないにしても、そういう昔の人のお墓ってのじゃなくて、まさに最近の戦乱の中で失った愛する人達が…