光よりも早く宇宙の星に到達するもの- それは言葉と想像力。 我々人間は、このふたつの偉大なる力を手に入れている。 活かさない手はない。 ということで、『機嫌のデザイン』を読んだ感想をまとめる。 平常を保つ 決め込みすぎない 損して得とれ そっと置いておく 人知れずに。 ご自由にお受け取りください 詳細 平常を保つ この本は、頑張りすぎないことの重要性を説いた本。 「頑張る」は、「頑なに張る」と書く。 少しの余裕もなく張られた糸は簡単に切れる。 どんなときもテンションを上げすぎず、平常を保つこと。 張りすぎると、切れた時に遠くまで飛んでいってしまう。 モチベーションに頼らずに、いい時も悪い時も一…