あらすじ シベリアの強制収容所でソ連軍の捕虜となった山本を含め、多くの日本兵たちは重労働を強いられていた。次第にみんな生きる気力を失っていく。 山本は「生きる希望を捨ててはいけません。ダモイの日は必ずやって来ます」と訴え続け、その信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。しかし山本の身体は病気に蝕まれていることがわかり、、、 辺見じゅんの小説『収容所(らーげり)から来た遺書』を元に映画化されたそう。 ダモイとは、帰国という意味のようです。 ラーゲリより愛を込めて 二宮和也 Amazon 収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫) 作者:じゅん, 辺見 文藝春秋 Amazon 独断と偏見の…