会社員が定年退職後に行う必要があるタスクの一つに、健康保険の再加入があります。 年末の最終営業日が退職日になっているので、その時点で無保険の状態になります。急いで保険に加入しないと、万が一の場合、高額の診療費を払う必要があります。 定年後の保険の入り方は 国民健康保険に加入する 厚生年金保険の任意継続をする 配偶者の厚生年金保険に扶養家族として加入する の3通りだそうですが、3.は配偶者が無職なので除外。 1.かと思って、役所の窓口に出向いて、国民健康保険の金額を見積もって貰ったところ、えっ?という金額になりました。 いままであまり保険料は天引きされるもので、かつ事業者負担が半分出ているという…