マザー・テレサ(1910-1997)によって設立されたホスピス施設。「死を待つ人々の家」のこと。マザーテレサに関するドキュメンタリーは直近のもので2005年に公開された映画「マザー・テレサ」(ファブリツィオ・コスタ監督、オリヴィア・ハッセー主演)がある。マザーは貧困にあえぐ人々と同じ目線に立ち、関わりつづけることで「poor is beautiful」といった言葉を残している。
Googleで「マザーハウス」を検索するとアジアの最貧国であるバングラデシュとフェアトレードをしている株式会社マザーハウスがトップに来る(2007年6月)。この会社はよりラディカルに貧困という世界的問題に、貧困の現場からの目線で立ち向かっているようだ。