ポーランドの舞曲であるマズル、オベレック、クヤヴィアクなどの総称 として、ポーランド以外の国で用いられた呼称。 ショパンの作品で有名.
もともとポーランドではこのうちのマズルの舞曲をmazurek(マズレック)と呼んでいたが、 例えば「2つのマズレック」という時dwa mazurkaと言ったりすることから、 mazurkaの名前で他の国に広まった。
東京の図書館から、5回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、アルトゥール・ルービンシュタインが弾くショパンのピアノ作品集、今回はマズルカの第2集です。収録されているのはマズルカ第26番から第51番までです。 ショパンのマズルカには、番号がついていない作品もいくつかありますが、このアルバムでは番号がついているものが採用されています。一方で編集としてはノクターンとは異なり、遺作が含まれているという点です。具体的には第42番から第51番は遺作です。とはいえ、どこか小節が抜けているというようなモーツァルトにあるようなものではなく、細部が詰められていないというものです。 ja…
東京の図書館から、5回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、アルトゥール・ルービンシュタインが弾くショパンのピアノ曲集、第3回目の今回はマズルカを収録したアルバムの第1集を取り上げます。 マズルカもショパンが生涯をかけて作曲したジャンルです。この第1集では第1番から第25番が収録されています。 ja.wikipedia.org だいたい1830年~1837年にかけて、第1番から第25番は作曲されました。いくつかの作品が同じ作品番号でまとめられており、1曲を単独で弾くのではなく作品番号でまとめて演奏するためにまとめられていると言います。 実際に、一つ一つの演奏時間は短…
皆さまお元気ですか? こんにちは😃 最近、先日の新月より、体調を崩されてる人が 多いらしいのです。何故😨⁉️ 皆様は大丈夫でいらっしゃいますか? そういう時もありますよね〜😊✨ 私もそういえば、ずっと背中が痛くて、 う〜ん💧・・・・・という体調でした😅 それで。 娘に塾の重た〜いリュックを借りました❣️←なぜ⁉️😳 よし! これを背負って、山歩きだ!!と。←なぜそうなるかな〜😅💦 こんな所や こんな所や 色々と、近所の山々を(丘々かな😅)歩き回ってみたんです🥰✨ そしたら、降りた先に八百屋さんがあって❣️😊 お野菜が新鮮でお安く売られていたので、ついつい、、、 リュックに詰められるだけ、どっさ…
若林さんはわが国では著名なピアニストで、その名を知らない人はないと言っても良い程です。今回の様なかなりマイナーな演奏ホールで、この様な地道な演奏活動もされているのですね。感心しました。 今日(7/9)のリサイタルは、オールショパンプログラムでした。本公演は、2020年度に予定されていたものが、コロナ禍のため延期されていたもので、2018年から全15回に渡るショパンシリーズ演奏の一環として行われたものです。副題として、「ショパンをめぐる旅」と題されています。そのVol.12回 目で、あと来年2月までの Vol.13、 Vol.14、 Vol.15の三回を残すのみとなりました。プログラムの概要は以…
ホームページ「愛のうたの絵ほん」に新しい詩作品を掲載しました。詩 「果ての海のマズルカ」 (長編詩)お読みくださるとうれしいです。☆ 詩集です。詩集 「銀河、ふりしきる」 高畑耕治カバー・章扉絵・渡邉裕美393作品収録 A5判400ページ 発売イーフェニックス 550円☆ 書店、図書館書名 「銀河、ふりしきる」 ISBN 978-4-908112-17-1出版社イーフェニックス☆ アマゾンなど詩集・銀河、ふりしきる
表記の音楽祭は昨年5月に開催されるはずだったものが、コロナ禍の影響で中止になり、今年も緊急事態宣言中なので、どうなるか注視していましたが、予定通り催行されることになりました。主に日本ショパンコンクール入賞者などの若手ピアニストが出演します。音楽祭の概要は以下の通りです 【日時】2021年5月24日(月)~5月29日(土) 【会場】カワイ表参道サロン「パウゼ」【演奏会種類】 (Ⅰ)ランチタイムコンサート 12:00~ (Ⅱ)ピアノリサイタル/室内楽コンサート 18:30~ 【主催者発表】ショパンの真髄ともいえる「マズルカ」はショパンが生きた時代を経て大きな契機となり、多くの作曲家によって書かれま…
先日またピアノの弦が切れました。 先月のコンサート前に切れて張弦してもらい、その弦が緩んできて気持ちが悪いから整えてもらおうとした矢先、別の弦がまた切れてしまいました。 頼むよ〜相棒、切れないでよ〜。 断弦。 切れる瞬間はバチンッとものすごく大きな音がするので、集中している時はそれはもう飛び上がるほどビックリします。 調律師さん曰く、金属疲労で断弦するからそれだけよく弾いているということらしい(作曲家には関係ない)のですが、どう考えてもいつもシマノフスキを弾いている時に切れるのです。それもコンサート前に。 ですので調律師さんには無理を言って来てもらうことになってしまいます。今回も深夜に来てくだ…