民家の壁に「マルフク」と書かれた赤い看板を昔はよく見たものである。 至る所に貼られているものだから、小さい頃は何の看板なのだろうか?とよく疑問を抱いていたのを覚えている。 この「マルフク」の看板。 今もたまーに民家に貼られているのを見かけるが、上記写真のように色あせてしまっていることがほとんどである。 かつてこの看板がまだ多く貼られていた頃、私もまだ小さかったので「よく貼ってあるなあ」くらいの印象だった。 このマルフクとは一体何なのだろうか。。 下記wikipediaより 株式会社マルフクは、かつて存在した日本の電話加入権売買・電話担保金融業者である。 かつては、全国に拠点を有する数少ない電話…