Melbourne
人口332万人。シドニーに次ぐオーストラリア第二の都市。ビクトリア州の州都。 テニスの全豪オープンやF1が開催される。1956年にはメルボルンオリンピックが開催された。 自然も豊か*1で黒鳥やペンギンのパレードも見れる。
メルボルン出身の有名人にカイリー・ミノーグ、ホリー・ヴァランス、ナタリー・インブルーリア、パトリシア・ピッチニーニなどがいる。
*1:市の5分の4が緑地とも言われる
オーストラリアへはジェットスターなどのLCCが利用できますが、メルボルンへの直行便となると選択肢が少ないうえ、今回予定していた日程面でもあまりお得な料金設定が無く、さすがに10時間にもわたるフライトでLCCの座席はしんどかろうとの判断で、今回はJALを利用しました。 普段はLCCばかり利用しているせいか、そうではない航空会社を利用する際は機内食が気になります。 機内食といっても料理内容ではなく、提供される時間がとても気になるのです。以前にANAマイルで韓国に行った際に、2時間もない短いフライトで機内食が出るとは知らず、そして提供されたからには貧乏性の私に食べない選択肢はなく、おかげで現地到着後…
友達2人と夫と私の合計4人で2泊3日のウルル旅行!メルボルンからエアーズ・ロック空港までのフライトは3時間くらい。 ウルルのあるノーザン・テリトリー準州では、国際免許証がオーストラリア入国後3ヶ月で無効になるらしく、すでにワーホリ開始から半年が経過していた私たちはレンタカーでの旅行をあきらめかけていたのだけど、最終的には交通局に電話で問い合わせて運転できることになった。私たちの場合はワーホリ中にヨーロッパ旅行をしていて、その旅行からオーストラリアに戻ってまだ3ヶ月経っていない(最新入国日から3ヶ月以内)ということで国際免許が有効と判断された。州のホームページを見てもなかなか細かいことは書いてな…
気が付けばもう2月下旬。つい最近クリスマス休暇を楽しんだはずなのに、時間はあっという間に過ぎていく。 博士課程を始めて5月で3年。いよいよ終わりも見えてきた。 先日、指導教官たちとのミーティングで残りの博士課程期間とその後のことについて話をした。 博士課程修了への道 オーストラリアの博士課程はフルタイムだと3年が基本。ただ大部分の人が半年ほど延長して3年半、場合によってはそれ以上延長する人もいるようだ。私も2年目の前半(去年の8〜9月頃)には延長が必要であることを認識し、そのつもりで動いてきた。 半年延長すると博士論文の提出期限は11月ということになるが、できればそれよりも少し早めの9ー10月…
今朝は7:30に起き、揺れが少ないなと思ったらまだ湾に入ったところだった。準備をしながら外をみる。遠方のところで撮っておけばよかった。奥に来ると街は見えず、クレーンが並ぶ港といった感じ。海に黄色いゾーンがあって綺麗でもないし。撮るのも微妙。旋回して港に着くと、お隣も大きな客船。今日はプリンセスではなく、別の船でした。 着物は悩んだ結果、博多の半幅帯で朱の帯締めで帯留め無しにした。 ビュッフェで腹ごしらえし、船からの出口が毎回違うのでややこしい。今日も日差しが強い! 船を降りると安定の吐き気。ポートセンターでマップを貰い、1日メルボルンのトラムとバスと電車が乗り放題のmykiカードを購入。大人1…
こんにちは。なごやんです。 先日行ってきたメルボルンについて書いていきます。 行った理由はこちら。 nagoyan758.hatenablog.com まずは今後メルボルンに旅行する人のために、私が収集したいろんな情報です。 ・ビクトリア州の州都でシドニーやブリズベンと並ぶ世界都市 ・人口は増加を続けておりシドニーを抜く勢い ・「世界で最も住みやすい都市ランキング」の常連で治安も良い ・1800年代のゴールドラッシュの頃の建築物が多い(ビクトリア州議事堂、ビクトリア州立図書館、王立展示館、メルボルン大学、聖パトリック大聖堂など) ・特に王立展示館は1880年メルボルン万国博覧会の中心的な展示館…
こんにちは。なごやんです。 ちょっとブログがあいてしまいました。 というのもお題のとおりメルボルンと北京に行ってました。 実は昨年(2024年)から長男がワーホリでメルボルンに行ってます。 彼が日本に帰ってくる前に、一度メルボルンに行ってみたいと思っていました。 ただ、ワンコもいるし。。。お金はないし。。。 だいぶ悩んでました。 ワンコは実家で預かってもらえることになり問題解決しましたが、お金が問題です。 ただこんな機会も二度とないだろうし、格安の飛行機やホテルを一生懸命探して、なんとか行くことができました。 参考になるかわかりませんが旅行記書いていこうと思います。 先に書いておきます。メルボ…
オーストラリアの病院の仕組みは日本とは違う。 日本の場合、病状に合わせて診療科を選ぶけれど、オーストラリアの場合は、なんの病気やケガかに関わらず、まずはかかりつけのクリニックを受信する。 その後、医師の判断によって専門医へ紹介される。 一見めんどくうさい仕組みだけれど、診療科が特定できない場合に医師に相談できるというのはいい仕組みだと思う。 ただ紹介先を受診するにはかなりの待ち期間があるらしい。 メルボルンに住む日本人たちにとって頼りになるのが、以下のパラマウントクリニックだ。 Paramount Medical Clinic in the heart of Melbourne この病院は意志…
10月になってサマータイムが開始。夜9時でも明るくて、夏のヨーロッパ旅行を思い出す。この時期の気温は15~25度くらいで非常に過ごしやすいけど、乾燥してるからこまめに水分補給しないと気づいたらのどがめちゃ乾いている。メルボルンには日本のような自販機はないけど、無料の給水スポットがちょこちょこあるのでそこで自前の水筒に給水する。ちなみに日本と同じで暖かくなってくると変な人もそれなりに多くなる。2日連続でお尻を半分出して歩いてる人に遭遇したけど同じ人か? そして、メルボルンに来てから半年が過ぎ、週4ペースで働き始めてからは特に日々が一瞬で過ぎる。夫はせっかくの機会なのでいろんなミートアップ(日本で…
最近ありがたいことにブログへのアクセスが増えてきたので、せっかくなので過去の記事に写真を付け足して少し充実させてみました!興味があればぜひ見てみてください! グレート・オーシャン・ロード 夫の友達がメルボルンに遊びに来たので、一緒にツアーに行った。運転手のガイドさんは赤毛の陽気なオージー男性で、運転中にしてくれる小話やクイズなどが楽しい。 まずはトーキー・ビーチを気持ちよく散歩して、コーヒーとコストコのマフィンをごちそうになる。 グレート・オーシャン・ロードに入ってからは、ガイドさんが歴史の話も色々としてくれた。ロードの建設はもともとWWⅠの帰還兵や遺族の雇用機会を作るという目的もあったため、…
9月に入るとちょっと春めいてきた。でも1日の中に四季があると言われているメルボルン、めちゃめちゃ晴れてる日でも、急に豪雨になって雷があり得ないくらい鳴り始めるので毎回ちょっと笑っちゃう。あったかいなーと思ってたら雹が降り始めた日も何回かあった。天気予報の降水確率ははあてにならないので暑そうか寒そうか参考するだけにとどめた方が吉。 仕事 製造にも入るんだけど、注意力散漫なのかシフトに入る度にいろんなところ怪我したり商品をダメにしたりしまくっている・・・。でもオーストラリアのお客さんがみんな基本的にめちゃめちゃ優しい(誰も急いでない)ので、接客の時間に癒されて何とか頑張っている。昔から思ってたけど…